働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

育児レベルをママに近づけ優秀な控え選手になるのが理想。

バイルです。
育児は1人ではできません。

だからこそ、控え選手であるパパの育児レベルが重要になります。
ママは基本的にどの家庭でも最前線で育児を行っているのでママの育児レベルは高いです。


ですがパパについてはどうでしょう??
実際に調査したことはありませんが、相当バラつきがあるのではないでしょうか。


今日はそんなパパの育児レベルの重要性について書こうと思います。

パパの育児レベルが円滑な育児の生命線(^_^)

①育児レベルのバランスが大事。

 

 

育児は1人ではできないことは何度もこのブログでも発信しています。

特に核家族化が進む現代ではパパの育児レベルの向上は必須項目であると思います。
一昔前なら同居も多くありパパが育児に参加しなくても何ともなっていました。
ですが核家族が主流になった現代はかつてのような「男は仕事、女は育児」といったモデルでは通用しません。


そのため夫婦の育児レベルに大きな差があってはまともな協力も出来ません。仕事でも同じであると思います。タッグを組む人と大きな能力の差があるとかえってマイナスになります。

 

仕事あるあるですね(;_;)


育児についても同様です。
ママの必要としている育児レベルに到達していなければパパはお荷物になりストレスの種になりかねません。


そうならないために日々育児のレベル上げに邁進することが大事だと私は思います。

②経験、経験、そして経験。

 


パパの育児レベルアップのために必要なことは単純明快です。


育児の時間をとにかく増やすことです。
接する時間が長くなれば長くなるほど経験することのバリエーションも増え日々育児能力が向上します。

これは仕事についても言えることだと思います。
確かに覚えが良い。センスがある。適性がある。などと能力には個人差もあると思います。

ですが、経験から私も確信していますが、やはり経験を積み重ねていればどんなに不器用でもセンスがなくても着実に進歩していきます。


経験こそは私たちを高みに連れて行ってくれる唯一の方法だと思います。
困ったときには、とにかく経験、経験、そして経験だということを自分に言い聞かせてください。

③仕事でも部署の責任者、次席者の両輪が機能してこそ。

 


パパの育児レベルアップの法則を仕事で応用してもバッチリと当てはまります。

 

恐らく、どんな仕事であっても何らかの形で「パートナー」のような関係の上司、同僚がいると思います。※自分の担当している仕事と密接に関わっている人が該当。
例 店長と副店長 部長と課長など

 

そんな密接に関わっている人が、能力不足に非協力的というパターンと能力抜群で協力的なパターンとでは自分の仕事のクオリティに大きな影響を与えるということは日々痛感していると思います。

 

同僚に恵まれたときの仕事のやりやすさ、効率というのは社会人の方なら何度も味わったことがあると思います。

 

 

逆に何をいっても非協力的でミスの多い人が近くにいると全く仕事が捗らないという経験もあると思います。

 

すなわち、仕事を成功させる秘訣は自分の能力向上だけでは足らないということです。

自分の能力向上と並行して周囲の人たちの能力を向上させることが出来る人にならなければいつまで経っても仕事が上手く行くことはないということです。

 

育児は1人ではできません。
仕事も1人でできません。

 

同じです。
そのことを意識して血となり肉となればまた違った風景が見えるのではないかと私は思っています。