働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

次女誕生に喜んでばかりはいられない。戦いは激化する。パパはパニック!?

バイルです。
2人目が産まれ。

家族が増えるのはとても嬉しいことです。

だが!
現実はそんな甘いことばかりではありません。

>世の中厳しい・・・


長女だけでも育児は大変なのに、次女まで加わるわけですから相当私たち夫婦の負担は大きくなります。

わかってはいたことですが、現実に体験するとやはりインパクトがあります。

 

>想像を絶する大変さm(_ _)m

①同時に相手にする恐ろしさ。

 


私が一番感じたのは、長女と次女を同時に相手にするときです。


オムツ替え、授乳、抱っこ、あやすなど新生児の育児というのはシンプルですが、そこに3歳の長女ザビイが暴れ出すと手がつけられません。

夫婦2人とも自宅にいるか、起きていれば対応するのもそこまで難しくはないですが片方だけしかいないときは悲惨なことになります。


次女のオムツを替えている時に、
長女が「おしっこ!!」

私「ちょっと待ってね。」

長女「うん」

その間に次女のオムツを替えること30秒。

長女「おしっこ漏れちゃった・・・」「うわーーーーんm(_ _)m  漏れちゃっったーーーー   号泣_(._.)_」

とりあえず私も急いで長女の着替えとお漏らしの処理に取りかかろうとすると・・・

次女が「ギャー!!?」長女も私の目の前で「ぎゃーーー!!わーん!!号泣!」


ステレオで右からも左からも泣き叫ぶわけですから私もパニック状態です。

 

>あわわわわ(;_;)


年齢によって多少違いはあると思いますが、2人目の育児というのは、こういったステレオになる場面が毎日のようにあるのではないでしょうか。

 

食事の時もそう。
お風呂のときもそう。
寝たと思ったら片方が覚醒する。

 

まさに悪夢です(;_;)

常に夫婦が揃って育児が出来れば理想なのでしょうが現実的には仕事、家事、買い出しなど1人になってしまうことも多いと思います。

 

特にママは多いと思います。

私たち、パパは休みの日にママが買い出しに行くなどの短い時間ぐらいしかないでしょう。それでも私は根を上げたくなるほど大変です。

世の中のママ恐るべしマルチ能力だと思います。

②育児を真剣に行えば必ず仕事にもプラス!

 


2児の父の私ですが、育児を通して気付いたことがあります。

育児を積極的に取り組めば取り組むほど仕事の中の人間関係や業務の段取りなどの能力は高くなると思います。

私が思う磨かれる能力は、忍耐と価値観が広くなるということです。

忍耐については特に語る必要はないでしょう。
幼児はいつ何ときでも自分の要求をぶつけてきます。

 

価値観も育児を通して特に男性は大きく変わると私は思います。

職場には女性も多いと思います。

 

その女性の抱えている育児というものに理解が出来るだけで全く違った見え方ができるようになります。

子供さんのいる同僚に対する労働時間、出勤要請の配慮も自然に出来るようになります。勿論仕事ですので時には無理して出勤してもらうこと、残業してもらうことはあります。

ですが、そこにその方の抱えている配慮があるのとないのとでは受け取る人にとっては天国と地獄ぐらい差があります。

 

そういった配慮は独身の女性にとっても嬉しいことです。自分も同じ立場になったときにそのようにしてもらえるというのを身近で見ていると安心します。

そういった当たり前の気遣い、配慮を私たちパパ社員が出来れば職場は活性化しますし、後にトラブルになることも避けられます。

 

仕事でトラブルになっても良いことなどありません。

他にもいろいろと育児を通して学べることはあると思います。

私はそのように感じ日々育児を行っています。