働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

【この会社やばい!?】そう思った瞬間。このまま社畜で定年までいけるのか?無理だな・・・

 

バイルです。
何でこんなに残業が多いんだ?
残業をもっと厳しく規制してほしい。
働きたくねえと毎日嘆いている社畜パパ。


今日は「この会社やばい!」と思った瞬間の話。

①休みの日に出勤した人がヒーロー??

 

休みの日に出勤してきた人を、ヒーローのように扱う。
それも、経営者が心の中で「よっしゃただ働きだぜ!」とほくそ笑むならまだしも、労働者仲間である同僚が喜ぶのだから始末が悪い。

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せめて労働者は結束しようよ。休みの日にきた人がいれば、法律違反だといって叩き返すぐらいの会社の空気が必要である。

しかも悪いのはそれだけじゃない。
時には休みの日に出勤しない人を責めるような時もあった。
「よくこんな状況で休めるな。」
「ありえないよね」
「社会人としてどうなん。」

耳を疑うよなセリフである。
百歩譲って経営者が言うのなら、まだわかるが何故労働者の分際で無賃労働を、積極的にする必要がある?


会社のため?
売上げのため?
利益のため?
だが、それで喜ぶのは経営者か株主ぐらいなもので、労働者の喜びには繋がらない。

正直この会話を聞いているときに、私は「やべえ奴らだ・・・」としか思わなかった。
でも、振り返って考えると「彼ら、彼女ら」も社畜脳に洗脳された犠牲者なんだと思う。

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②出勤、退勤、休憩時間全てにルーズ。

全ての時間がルーズなのにも驚いた。
出勤時間も守らない。1時間以上早いこともザラだ。
定時に出勤すると「何時やと思ってる。遅すぎだろ!」と注意されたこともある

いやいや、15分前なら十分だろ。

退勤時間にも恐ろしく甘い。
むしろ、定時退社する人を非難する事だってある。
「暇そうだなーー」
「ほんまにおわったんか?」
「えーーー!もう帰るの?」

ばかやろう!定時で帰るのは社会人の常識だ!時間を守れ!

休憩時間もきっちりとる人よりも、短縮する人が評価される。
「あいつはやる気があるな!」
「それに対して、君は休憩をお役所のようにとるね」

いろいろふざけんじゃねえーーー

何故か全ての時間がルーズなのだ。
こと仕事になると、驚くほどに時間厳守というものがなくなる。

これは、世界共通なのだろうか?
日本に関しては多かれ、少なかれあると私は思っている。

あってはならない常識である。
こういった慣習をつくっているのは、社畜労働者のくせに、変に経営者目線で仕事をする迷惑な輩である。

本当に迷惑千万なことである。

労働環境は最悪である。
当然、そんな会社の社員の定着率は悪いので、万年人不足である。自分で自分の首を締めるというのはこの事である。

③熱血上司、エリート上司がうつ病気、閑職。

ヤバイ会社は、これだけでは終わらない。
散々、威張りちらしていたり、エリートぶっていた上司が気づけば「うつ病」を発症していたり、閑職に飛ばされていたりする。

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残念な話である。
精神を病んだ人の話は、会社のために尽くして、全てを捧げていたのに、急に経営者に裏切られ全ての責任を押しつけるというパターンが多いようだ。

真面目な人が会社を信じているのを、経営者が利用するだけして、不要になればあっさりと捨てる構図だ。

会社(経営者)というのはそういう生き物である。
閑職に飛ばされるのも、成績のよい時は持ち上げておいて、ちょっとでも成績不振や、生意気な言動をすると経営者の力を行使してくる。


何度も、何度もそのような姿を間近で私は目撃している。
恐ろしいことである。

社畜はどこまでいっても社畜

課長になろうとも、部長になろうとも社畜であることに変わりはない。
雇われ社長も同じである。

自分で給与も決められない。
勤務地を決められない。
業務の内容、時間も決められない。
自由がない。

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役職・地位が上がっても根本的な部分は同じである。
自由があるのは、大株主か経営者(雇われでない)ぐらいだろう。

このクラスになれば「明日気が向かないから会社にはいかない」「面倒だから、海外旅行にいこう」
「一ヶ月昼寝ばかりしよう」と自分で行動を決めることができる。


そこまで行けば自由と言える。
だが、現実の社畜サラリーマンにはそんなポストはない。

すなわち、社畜はどこまでいっても社畜なのだ。

⑤定年まで働けるのか?無理だと断言。

 

無理だな。
31歳の今ですら20歳の時と比べ体力の衰えを感じている。
周囲の人の意見を聞くと40歳を過ぎればもっと疲れやすくなるとの貴重なご意見。

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実際に周囲を見渡せば・・・・
「定期的に精神科に通っている」
接骨院・整形外科にいってる。」
「腱鞘炎がひどい」
「湿布をはってる」
などと仕事をするために、様々な医療機関に通っている人が多い。

冷静に考えると、スポーツ選手でもないのに身体を痛めるほど酷使するってどうよ?と思わないか。スポーツの高みを目標にしている人と社畜は根本的に違う。


私には無理だ・・・・
腰が痛くてコルセットをつけて働く。
腕がいたくて湿布を貼って働く。
疲れで頭が痛くて薬を飲んで働く。
そんな生活はあまりにもひどい。

あんまりだ・・・
お金を稼ぎにいっているか、医療費を稼ぎにいっているのかわからないではないか。


だから、私は定年までなんて到底働けない。
というか「働きたくない」


今日もつまらない会議で時間を浪費した。
3時間と決まっているのに、何故当たり前のように時間をオーバーする??(4時間以上あった)

時間厳守は社会人の常識ではなかったのか??
人には時間を守らせておいて、自分たちは守らないのか?

何故だ?
おかしい?
そういった理不尽な疑問は年々深まるばかりである。
セミリタイアしかねーな。

明日、会社行きたくありませんーー