働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

日々の仕事での気づきやつぶやき

有給休暇がとれないのは給与未払い・タダ働きと同じだ。それに対価がない労働は搾取。

ふと働いていて疑問に思ったことがあるので書く。有給休暇についてだ、働き方改革の追い風もあり、に2019年に有給休暇の義務日数が5日以上となった。 そもそも有給休暇は完全取得が普通ではないのか?個人の裁量で計画的に日数を残すことは良いことだが、労…

【傷病手当金】30代会社員パパが心の病・うつに備える。妻や子どもを路頭に迷わせない方法。

パパになれば誰でも誓う。家族を守りたい。子どもの笑顔を見ていたい。そう心に刻むからこそ、自分を必要以上に追いこんでしまうこともある。今日はそんな責任感の強い全国のパパに対してメッセージを届けたい。 【傷病手当金】辛くて会社を休みたいが、生活…

【無気力の悩み】やる気が急になくなったらどうする?会社員10年以上の私の対処法。

社畜10年ともなると急な無気力にさいなまれる。それにしても毎日つらいし面倒だ。通年通してやる気はないが、とくに最近はやる気が出ない。働きたくねえ。 今日はそんなやる気というものについて書こうと思う。 ◆この記事で伝えたいこと◆ ・やる気がなければ…

【偽善にまみれた会社】体調不良者・妊婦に優しくというのは建前で会社は何も考えていない。

社会人になっておかしいなと思うこと。それは、人に優しくしたら何故か自分が圧倒的に損をする仕組みであることだ。 例えば、欠勤者の人の仕事を肩代わりしたとする。でも、給与は同じで、疲労は2倍である。納得できない。被害の被らない人間だけがこんな無…

【会社の恐ろしさ】散々便利使いしてきたくせに、一転して管理、マネジメント力を求めてくる。

会社は本当に恐ろしい。平気でプレーヤーに対して、マネージャーの役割を求めてくる。 スポーツで例えるなら、「明日は選手」「明後日は監督」「来週は運営者、経営者」というように日毎に役割を変えるようなものである。 できるわけもないし、そんな配置に…

【労働者としての危機感の欠如】終身雇用の崩壊とリストラ・早期退職募集の身近さに私たちは注意せねばならない。

リストラ・早期退職募集は他人事ではない。明日は我が身だし、将来的にそうなる可能性は高いと誰もが思っていた方が良いと私は思っている。 だが、私が勤めている会社の同僚たちは全然危機感がなく、他人事である。なぜだろう?不思議である。 ◆記事のポイン…

【過保護すぎる親】アルバイトを休むのを親がしてくるのは子供の成長を阻害しているのではと思う。

人のことをとやかく言えるほど立派な労働が出来ていない私ではあるが、今日はそんな底辺社畜である私でさえも社会を甘く見過ぎじゃないか?と思う過保護な親について書こうと思う。 ①過保護すぎる親について。 1、アルバイトの面接の電話を親がしてくる。 …

経営者目線を持て!部下を家族だと思って教育・指導せよ!これはあまりに恐ろしい考えだ・・・

社畜になり10年以上になるが、未だに違和感しかない言葉がある。「経営者目線を持て!」「部下を家族のように扱い指導せよ!」そんな馬鹿げた命令について今日は私なりに考えてみる。 ◆記事のポイント◆ ・経営者目線を持てというのは都合の良い言葉だ。・部…

4歳児の伝え方や礼儀教育と新入社員への教育が同レベルであることに育児で気づく。

4歳の育児で気づいたことがある。それは、ある部分では新入社員(18歳〜22歳)の子たちは4歳児と同じである。(みんながそうではないが。)親が子供に礼儀や言葉の伝え方を愛を持って教えることは義務である。なぜなら、社会に出てもっとも重要であるのと、…

経営者が残業をやめることを決意しなければ現場の残業はなくならない現実。

どんなに現場が努力しても残業はなくならない。画期的的なシステムを導入しても残業はやはりなくならない。 なぜなんだ? ◆記事で伝えたいこと◆ ・経営者が残業をゼロにすると決めればすぐになくなる。・現場で業務効率を成功しても新たな業務を追加されるだ…

【働きすぎているから何もかも貧乏!?】30代労働嫌いのサラリーマンの社畜批判。

「働きすぎの社畜」に休養を。社畜の弱い立場を利用してつけ込んで強制労働を執行している。経営者に正義の鉄槌を!と日々怒りをため込んでいる労働意欲がお寒い社畜パパ。 ◆記事で伝えたいこと◆ ・働きすぎて自分の将来を後回しにするから貧乏になる。・労…

【30代中堅社畜の苦労】会社の先輩・上司の姿は、未来の自分である。辛い現実から目をそむけるな!!

経営者は、あの手、この手で社畜の私をこき使おうとする。社畜10年目は、家族である。みたいな仲間意識みたいなものを植え付け、隙あればただ働きをさせようとする。会社なんてものは、どこもそんな感じではないだろうか。私はそう思っている。 そうやって巧…

【会社の人事評価】公平さはない!社畜の努力は実は関係ない。経営者・上司の気分と業績で決まるのだ。

どうしても働くことが好きになれない社畜パパ。冷静になっても働きたくない。 今日は私のような社畜が理不尽な評価をかまされる、恐ろしき会社の人事評価の話し。 ①公平な人事評価だと!?ばかばかしい! ②現場での評価はお遊び程度である。 ③評価は飼い主(…

【退社前の余裕で仕事の質は決まる。】帰る前の15分前にはおおむね仕事が終わっているか?私のホワイトな企業の定義。

退社前に落ち着いて、その日した仕事の見直しや確認が出来ているだろうか? また、そういった時間を会社全体で重視されているだろうか?そういった部分でも、会社のブラックかホワイトかは確認できると思う。 当然、確認や見直しの時間なんて労働時間に入ら…

【うつを回避する方法】誤った真面目さと責任感を捨て去るしかない。割り切ることも必要。

私なりに、労働での精神的な苦痛からの逃避を考えてみた。 ①真面目さは心を蝕むことになる。 ②責任感もこの問題に関しては悪影響。 ③解決は手抜きと「まあ、いいか」。 ④全員が「うつ」になっているわけではない。 ⑤どれほど頑張っても誰からも感謝されない…

【友達ゼロに死角なし!】恐れるな!孤独を愛せ!どうせ社会人になれば「1人ぼっち」である。

びっくりするほど、労働嫌いで毎日、目覚まし時計がなる度に絶望を味わっている社畜パパです。会社というのは出社時間には厳しいのに、退社時間には驚くほどにルーズであることが我慢できない。 話を戻そう。今日は友達ゼロに死角(弱点)なしという内容。 …

【カスハラと老害について】サービス業をしていて、許せないことがある。

サービス業は立場が弱すぎる。それが、カスタマハラスメントに繋がっている。会社、店員が顧客に対して、場合によっては断固とした態度をとれるだけで、大きく変わると思うが、現実そうはならない。 大半は、会社、店員は泣き寝入りである。それがあまりにも…

【会社の金を雑に扱う。】みな仮面を付けているだけで、社畜の本質はこれではないだろうか。

狂おしいほどに、労働嫌いな社畜パパのバイルです。今日はいくら綺麗事を言おうとも社畜は会社の金・モノ・時間を雑に扱っているという話。 ①会社の金(モノ)を雑に扱う。 ②上司は綺麗事ばかりの口先ばかり。 ③何をそんなに会社の売り上げやシェアを気にす…

【日本人の生真面目さを逆手にとる経営者】働き方、サービス残業、出勤時間、休憩時間とってもそうである。

私たち日本人は本当に生真面目である。それ自体は誇らしいことであり今後もそうでありたい。災害時の行動や救急車への協力など世界基準でみても素晴らしいことだ。 その生真面目さが労働者を苦しめている。会社が忙しければ、30分前〜60分前出勤もする(勿論…

【会社の綺麗事にうんざり】労働が本当に素晴らしいなら、定年も給与もいらないだろうに。

仕事をしていない人は、性根が腐っている??労働は素晴らしい!そんな話題に私は大いに批判する。今日は、そんな労働に対する批判の話。 ①労働は素晴らしいは嘘っぱちだ。 過度な労働は悪だ。適度な労働は時に気分転換にもなるだろうが、1日8時間なんてもの…

【理解不能な縦社会】体育会系の変なルールに呆れしかない。それに、別に覚えたいとも思わない。

社畜パパのバイルです。 社会に出ると、いろんなことがある。子供の時には、早く大人になりたいと思ったが、実際になってみると不自由この上ない。 子供時代に戻りたいとも思わないが、普通の大人の生活が幸せだとも思わない。「普通」という観念が問題なの…

【相容れない関係】社畜(労働者)と飼い主(経営者)は利益相反である。そこに歩み寄りはない。

バイルです。 時が経っても、働きたくない。 これだけは、変わることのないスピリッツ! 社畜(労働者)と飼い主(経営者)は綺麗に利益相反している。 だから、いつも話が合わない。それにことあるごとに意見がぶつかりあう。でも、それは当然である。 時代…

話しかけられることがストレス・・・やっぱり、「コミュ障」「陰キャ」には生き辛い世の中。

バイルです。 人に頼られること、聞かれること、ひいては話しかけれることがストレスである。 社会人としては失格である。(私は何ら気にしちゃいねえがな) 社畜を10年して、気付いたことがある。私は「コミュ障」である。それに、加えて陰キャでもある。 …

【心の闇】酔っぱらいに営業で絡まれた!むかついたが、冷静に考えると「この人」も我慢の毎日なんだと思う。

バイルです。 仕事で営業していて「酔っぱらい」に絡まれた。年齢は50~60歳ぐらだろうか。ものすごく腹立だしく、不快であった。だが、ふと冷静に振り返り、違う視点から考えるといらだちは少し減った。むしろ「その人」の事に同情?のような気持ちを持った…

【労働者にも生活がある】急な会議・出張・研修・イベントを入れるのは反則だろ!

バイルです。 私の勤めている会社はヒドい時には数日前に、会議・出張・研修・イベントを言ってくる。(当然年間スケジュールなどには、記載されていない訳のわからないものばかりである。) おいおい・・・ふざけんじゃねえぞ。こっちは予定入ってんだよ!…

【バブル世代よ去れ】偏った縦社会の常識を捨てろ!あまりにみっともない大人にため息。

バイルです。 このブログで何度も発信していると思うが、やはり年配者の方が態度・マナーが悪い人が多い。絶対的に多い。 それも悪いと思ってやっている人よりも、当然だと思ってやっている人が多いのが困る。 ①コンビニでのレジ割り込み。(60歳ぐらい) 私…

【社畜の常識を批判】働き盛りと言われる年齢だが、全く労働意欲が湧かない今日この頃。

バイルです。 社畜として何年働いても労働が楽しいと思ったことがない。 筋金入りの労働嫌いだと自負している。むしろ労働は身体に悪い。不健康の元であると思う。 さて、今日は社会人になると当たり前にある「社畜の常識」というものを批判する。 ①働き盛り…

【意識低い系を周囲に発言!?】社畜10年ようやく自分の気持ちに正直になる。

バイルです。 素直が一番。開き直ってからはだいぶ生きやすくなった。かつては、自分を良く見せようと、虚勢をはったり、強がっていた。 短期的に見た場合、何とかなっているように見える。でも、心は静かに蝕(むしば)まれている。 労働意欲が低く「働きた…

【うぬぼれた社畜たち・・・】売上げを決めるのは立地とニーズである。

バイルです。それにしても、年々社畜(労働者)の身分に嫌気がさすばかりである。 労働嫌いもここまでくると、あっぱれである。飼い主(経営者)に振り回される毎日は本当に疲れる。 と現状の報告はここまでにして。 今日は、うぬぼれた惨めな社畜(労働者)…

【社畜の現実】看守(請け元)と囚人(下請け)の関係を間近でみた!ここは刑務所か!??

バイルです。毎日、毎日決まった時間に起きて会社に行くのが、寒気がするほど労働嫌いな30代パパ。 ある日仕事中で衝撃の現場を見た。勤めている会社の役員が、下請けの社員を罵倒しているではないか。 何やら契約とは違う仕事をしたようで相手側に過失があ…