【ただ自由に寝たいだけ】それがセミリタイアを志した原点なのかもしれない。
バイルです。
いつでも、自由に寝たい。
そんなことを言うと会社では笑われるかもしれない。
でも、実現したい。
だけど、そんなささやかな願い、望みを実現できる(するか、しないかは別にして)人が一体どれほどいるのだろうか?
きっと、少ない。
というかほとんどいないのでは・・・
社会人を10年経っても収まらない疑問。
決められた時間に出社して、決められた時間には帰れない毎日。
「客」だというだけで、全てを正当化しようとする社会。
上司のパワハラを当たり前だとしている会社。
我慢・忍耐を美徳のように思ってる社畜精神。
ブラック勤務、サービス残業が良いことみたいな空気。
いまだになじめない。
ひどいストレスである。
ことあるごとに、消耗する。
胸中にあるのは、「働きとうない!!!」
というスピリッツだけである。
これだけは、入社してからなくならない信念である。
「働き方改革」とはいっても、根本的に労働の環境が改善されることないと思う。
今後も、この我慢社会、社畜の自己犠牲至上主義はなくならないと思う。
だが、そんなことは気にしない。
気にいらなければ退場(セミリタイア及びリタイア)すれば良い話である。
退場(セミリタイア及びリタイア)すれば、時間を有効に使えるであろう。
私が今思う、ベターな勤務体系は「週休3~4日(各週毎)で8時間で残業なし」ぐらいがいい。
ベストな選択は、そもそも働かないことではあるが、人生ベストばかりを求めていては疲れる。
せめて、ベターは達成したいものである。
ベターな勤務体系であれば、そこそこ、いつでも寝れる状態は達成できる。
自分で書いていて何だが
意識低め、労働意欲がすこぶる低いことがうかがえる。
仕方ない。
社畜10年続けても気持ちはかわらないのだ。
無理に、会社に迎合して病気になっては人生台無しである。
私の開き直りの人生は、30歳ぐらいから始まっているように思う。
明日も仕事である。
週5日勤務の社畜残業ありである。
あーーーー
好きなだけ、眠りたい。
働きとうない
会社いきたくない
と今日も駄々をこねる労働意欲低めの私である。