【労働者にも生活がある】急な会議・出張・研修・イベントを入れるのは反則だろ!
バイルです。
私の勤めている会社はヒドい時には数日前に、会議・出張・研修・イベントを言ってくる。(当然年間スケジュールなどには、記載されていない訳のわからないものばかりである。)
おいおい・・・ふざけんじゃねえぞ。こっちは予定入ってんだよ!!
当然、社畜(労働者)である私は断ることも出来ず、無理矢理でも予定をずらす。
結果、取引先、同僚、家族に迷惑をかけることがしばしばある。社畜10年にしてやはりおかしいと思う。当然その事に対して飼い主(経営者)は何も思っていない。むしろ仕事を優先するのが当然だろうというようなスタンスである。
あーーー ゆるせねえーーー
①当たり前のように数日前に予定を言ってくる・・・
伝達は突然である。
上司「○○日に研修あるから」
・・・・・・!!??なぜ?
私「いや・・・その日は先約が・・・」
上司「仕事だから仕方ねえだろ!勝手に予定いれんなや!」
私「・・・・はい(入れたのはてめーだろうが!)」
10年前からこんな感じ。最近は「働き方改革」「ハラスメント」に対して敏感になったので少し減ったように思うが、それでもちょくちょくはある。
何のための予定やスケジュールなんだよ・・・・
当然、社畜(労働者)なので会社からの命令には基本的に服従である。だが、数日前に言ってくるのはあまりのも非常識ではなかろうか??
出勤日が固定されている会社ならいざ知らず、シフト制で動いている会社で良くそんなヒドいことができるものである。
まあ、それが会社の本質なんだと思う。
社畜(労働者)のことなぞ何も考えていないのだろう。
②人に厳しく、自分に甘い。お手本のよう。
では、もし私のような社畜(労働者)が急な休みを申し出た場合はどうだろうか??
当然、飼い主(経営者)烈火のごとく怒る、どなる。勿論要求も通らない。
散々説教をされたあげくに、休みまでとれないという最悪の状況となる。
(ヒドい場合は、そのことを1年ぐらいグチグチ言われる。)
そのくせ、自分たちは当たり前のように社畜(労働者)を振り回し翻弄する。
どうにかならんかね・・・どうにもならないのが社会である。なぜなら社畜(労働者)であるから。
日々、私たちは自分に厳しく、他人にも厳しくと教育されているが、それは社畜(労働者)だけが該当するのであって、飼い主(経営者)には該当しないのだと思い知る。
多分、この関係は一生続くと思う。
やっぱり働きたくねえ。
サラリーマンというのは、どこまでいっても会社に逆らうことはできない。
③社畜(労働者)の生活を何だと思っている。
ここまでの話ではっきりしたと思う。
飼い主(経営者)は口では(たまに)従業員は家族である!みたいなことを言うがそんなことは欠片も思っていない。
本音では車の「部品」ぐらいにしか思っていない。
だから、平気で大事な予定があるかもしれない日に「会議、研修、出張、イベント」を急にぶっこんでくる。
本当に家族と思っていればそんなヒドいことなどできまい。やむなくしたとしても謝罪や可能かどうかの交渉はすべきである。
(それか、欠勤または遅刻、早退を認めるべきである)
最低限の人の礼儀は守ってほしいと思う。ビジネスであるから急を要することも時にある。だが!そこに配慮は必要である。
取引先や同僚に、急な要望をお願いする時には必ず何らかのクッション言葉はいれるだろう。
「急で悪いけど・・・」
「申し訳ないけど・・・」
「どうしても必要なんで・・・」
などと言うはずだ。
それが部下やこちらが客であってもだ。
それは、飼い主(経営者)と社畜(労働者)の関係であっても同じである。
でも、そうはならないのは、社畜の生活など、どうでも良いと思っているからこんなことになるのである。
悔しいが雇われている身分の弱みである。やはり「セミリタイア」しかねえな。
いろいろ書いたが、結論としては会社、飼い主(経営者)は社員、社畜(労働者)のことなど何とも思っていないということ。消耗品といったところだな。
車の部品の取り替えに悲しみを覚える人もいないだろう。それと一緒である。
今日も急な会議だったが「えーと・・議題なんだったかな?」とか社長がいいやがった!
・・・・・・・ぴき
許せねえ・・・
業績が下がった会社は会議が増えるという話を聞いたことはあったが、本当だったのか・・・・笑い
業績低迷はダイレクトに労働者を貧困にするから笑いごっちゃないんだが・・・どうすることもできない。
あーーーー
働きたくねえーーー