働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

【セミリタイアは正義!!】私は臆病者です。労働の先に幸せが見えない。

 

バイルです。

好きなだけ寝たい。
その理由だけで、労働嫌いになるのに十分である。
私は毎朝「働きたくねえ」と思う。
その根本は決まった時間に、起きたくもねえのに強制的に起こされ出社することなのかもしれない。

今日は「セミリタイア」への想いの話。

 

①私にとってセミリタイアは正義!

 

セミリタイアは私にとって希望であり、正義である。
そのフレーズに出会っていなければ、今でも毎日途方もない労働の中で絶望を味わい、暗闇の中で答えを探していたことだろう。

それほどまでに、私は労働が嫌いである。

アレルギーといっても良い。

 

長時間労働で健康を害する。
精神・心を病む。
それを回避するための手段が「セミリタイア」である。

だから私にとっては「セミリタイアは正義」なのだ。
世間では労働はよいこと。仕事をしていない人間は堕落している。怠けている。人として腐っている。
みたいなマイナスなイメージがある。


だが、そんな常識に惑わされてはならない。
そんな幻想に振り回されたあげく、親からもらった大事な身体を粗末に扱ってはならないと私は思っている。


しょせん、世間の評価なんぞ放っておけば良いのだ。
何だかんだ言っても、最後に自分を救うことの出来るのは、自分しかいないのである。

自分が必要と思うことが正義である。
実にわかりやすく、シンプルであると思う。

②臆病なんで社会では生き残る自信なし。

 

私が会社を辞めたい。
労働での人間関係が恐ろしい。
と日々感じているのには理由がある。


それは、私が情けない臆病者であるからだ。
とにかく、人間関係が怖い。
上司との関係が恐ろしい。
身体が動かなくなるのに恐怖。
病気を心配する日々。

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そういった怖さ、恐怖を毎日抱えながらの労働は苦痛である。

だから、今にでも解放されたいのである。
定年を考えると、今からおおよそ30年もある。
10年でこれほどまでに消耗しているのに、後30年もあるのかと思うと到底勤めあげる自信はない。


後10年も経てばさらに体力・精神力も落ちるだろう。
私の中で先行きには絶望しかない。

だから1秒でも早く、経済的自由を手に入れ「セミリタイア」を実現したいのである。

③労働の先に幸せが見えてこない。

 

この先労働を続けていて何か得られるとも思えない。
未来を切り開けるとも思えない。
ただ、ただ年を重ねるだけである。


そこに自己成長などない。
後10年続けても何かあるとは思えないし、実際にないだろう、年をとって身体が動かなくなる程度だろう・・・

それは、それでヤバイのだが・・・

だから、私は1秒でも早く「セミリタイア」したい。

私は労働が心底嫌いだが、好きな人は続ければ良いと思う。

労働をしていて充実を感じる人は続ければ良いと思う。

 

それは才能である。
私は働くことがイヤでイヤでたまらない。
だから、年甲斐もなく「働きたくねえ!」「セミリタイアしてー!」と叫んでいる。

はーーー
働きたくないでござる。

④自分の欲求に正直であれ!

 

世間では働かない人への評価は低い。
当然女性には嫌われる。
身内にもバカにされる。
とにかく、肩身が狭い。

それでも私は働きたくない!
わかっていて「セミリタイア」を目指している。

どれほど常識という牢獄に自分を閉じこめようとしても、やはりアレルギー(拒否反応)がでる。
こればっかりは仕方がない。


自分を偽って労働好きなんです的な空気を出すのは、身体には悪い、精神を病んでしまう。

だから私は社畜10年で偽りの仮面を被るのはやめた。
自分の欲求に正直であることは人として大事だ。

周囲になんと言われようとも働きたくないものは、働きたくないのだ。

今後も私は自分に素直に正直に生きていく。
親から素直が一番ってみんな教えられたよね??


ちなみに、今日も働かないニートはダメだ。
とかあり得ねえというような会話が会社であった。

心中は穏やかでなかったが、作り笑いでごまかした。
まあ、価値観は人それぞれだよね

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