【動けば仕事が増える!】人が減り、仕事が増えどんどん質も悪くなる。社畜(労働者)の運命・・・
仕事が出来るようになれば、さらに多くの仕事が押し付けられる。
そんな訳のわからん負のスパイラルで、労働に嫌気が差した労働嫌いな社畜パパのバイルです。
それにしても、年々仕事が増えている気がするのは気のせいか??
何をしても仕事は増える。
仕事が増えれば、労働時間は必然的に増える。
労働時間が増えても給与は増えない。(残業についても、あまりにも残業が多いと処分の対象になる。そのため勤めている会社では、規定の時間を超えそうになると自己防衛のためにサービス残業する。)
増えるのは社畜(労働者)のストレスと疲労と医療費ぐらいである。
なぜ同じ給与で年々仕事の量を増やさなければならない。
そんなバカな話があってたまるか。
でも、私を含め社畜(労働者)はストライキなどで声を上げることは少ない。
そうやって社畜脳に毒されていく。
明日も驚くほど会社に行きたくないと思う私がいる。
あーーー
働きたくねえーーー
今日はそんな労働意欲が低すぎる私が、何をしても社畜(労働者)は仕事が増える運命であるという話。
①社畜10年何をしても仕事が増えることを知る。
経験から断言できる事実。
何をしても仕事は増え続ける。
減ることはない。
そもそも劣悪な労働環境であるので人が増えることはない。
まあ、選んだ業界がホワイトではなく、ブラックな業界であることも原因であると思う。
スキルアップして出来る仕事が増えれば、次に新たな仕事を押しつけられる。
少しでも余裕がある素振りを見せれば容赦なく仕事を振られる。
そんなことの繰り返しでは、一向に一人の仕事量は減らない。
増える一方なのも納得できる。
私が悟ったことは、出来ない振りをするほうが圧倒的に得である。
何か仕事を押しつけられそうになったときには、今でいっぱい、いっぱいなので勘弁してください!的なスタンスでいることが重要である。
そうしないと際限なく、仕事は増え続けるだけで、給与は増えないという負のスパイラルに陥ることになる。
ストレス・疲労・医療費が増えるのはごめんである。
②改善・新規提案をしても仕事は増える。
仕事の改善・新規提案するのも危険である。
下手にしようものなら「きみ、やってくれ!報告書も作成してくれ!当然今の仕事を並行してだよ!」という無茶ぶりをされる。
「ちょっと今の仕事と並行しては・・・」
などと渋ろうものなら
「はあぁ?きみが言ってきたんだよね?自分で言い出したことだろうが自分でやれや!それとも何かきみは、文句だけ言うだけの無責任な奴か!」
などと訳のわからん理屈で説教される。
(あくまで改善・新規提案をしただけで自分でやるなんていってねえ!それに今の仕事と並行して行うのは難しいといっているだけで「しない」とはいってねえだろ!)
つまり、改善提案をしても結局のところ既存の仕事にプラスされるので自分の首をしめることになる。
誰がそんなことしようと思うんだよ・・・何も言わず流されるがままに仕事をする社畜を生み出しているのは会社である。
まあ労働がとことん嫌いな私は別に構わないがね・・・
③ミスをしても仕事は増える。
仕事のミスの9割は基本マニュアルを怠ったことにより発生している。
日常生活でもそうだろう。
交通事故でもそうだろう。
信号無視、ながら運転、居眠り運転、飲酒運転、わき見運転。
すべて基本的な操作を守っていないから発生している。
仕事も同じである。
仕事のミスも基本マニュアルを守っていないから起こる。
(基本マニュアルについての考え方、実用的かという話はこの際はおいておく。)
それなのに、ミスが起こると根本的な人の不足、長時間労働などからは目を逸らし、上っ面だけのマニュアル(格好だけの報告書)を作成する。
再発防止のために「○○の確認事項を追加しました」
みたいた感じである。
おいおい・・・そもそも確認をしていないからミスが生じたのに、さらに確認事項を増やしてもしょうがないだろうに・・・と思いながらまた一つ仕事が増えるわけである。
当然根本的な人不足、長時間労働などは改善されていないので、時間が経てばミスは起こる。
するとまた無駄な報告書を作成する・・・といった繰り返しである。
これは、私が勤めている会社に限った話ではないと思う。
下らねぇ!!
私が最もイヤな労働である。
誰も読まない報告書・資料の作成、内容のない会議。
その時間が来る度に消耗する。
④時代が変わろうとも社畜(労働者)の運命は変わらない。
「働き方改革」などで時代が変わろうとも、社畜(労働者)を奴隷か消耗品として考えている飼い主(経営者)の本質は変わらない。
ただ公にすると、叩かれるので口をつぐんでいるだけで昔から、飼い主(経営者)と社畜(労働者)の関係は変わっていない。
そこだけは私は忘れない。
物言わぬ社畜(労働者)に過重労働を強いる。
振り回し翻弄し壊れると何事もなかったように取り替える(解雇、雇用)
そこに人情はない。
シンプルな経営判断である。
そりゃないぜ!
と思うが現実で起こっていることである。
それも毎日のように起こっている冷静に周囲を見渡してみると気づくはず。
病気や身体の故障で労働できなくなった社畜(労働者)を雇い続けてくれるような会社はない。
それが現実である。
極論ではあるが「囚人」のほうがマシな労働環境で働いている。
我々は罪を犯していないのにである。
善良な市民が罪を犯した囚人よりも過酷な労働を強いられるのはやはり納得がいかない。
やっぱり私には「セミリタイア」しかない。
明日も会社に行きたくねえーーー
今日も、休日なのに当たり前のように電話してきやがって何事かと思って出てみたら・・・
延々とリアルタイムで発生した人間関係のグチを話しきやがった・・・
昼寝中だったんだがね・・・
ばかやろう・・・