働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

家庭と仕事にどっちが優先!?夫婦で必ずある会話。比較できないことなのに必ず喧嘩の種になる

仕事と家庭(子供)どっちが大事なの!?

まあ、夫婦なら必ず言われるであろう言葉です。ここまで直接的でなくても似たようなニュアンスで責められたことのある人は多いと思います。

 

➀家庭と仕事どっちが大事!?

 

私の結論としてはどっちも大事という答えが適切です。私は家庭のため家族のために仕事を行っていますが、だからといって仕事を疎かにしてよいとは思っていません。

 

そのため、重要な仕事の案件があるときには仕事を優先させることもあります。多分このように文章にすれば、そこまで批判を浴びることはないと思うが何故か現実はこの手の夫婦トラブルが多いように思う。恐らく重要な仕事を放置してまで、常に家庭・家族を優先してほしいという妻もいないと思う(いるかもしれないが)

 

では、何故?

夫婦で喧嘩が発生するのか?

 

②お互いに余裕がなくなっているから。

 

私の経験から思うに、子供が生まれた場合、働き手がよっぽど育児に関して気を遣わないとママに処理不可能なほどに育児の負担がのしかかります。特に乳幼児はママ1人の力ではどれほどの根性があっても穏やかに出来ません。

 

そんな状況でパパがずっと仕事で家に帰ってくるのが遅ければママのイライラが溜まるのも仕方ありません。勿論私たちパパ族も遊んでいるのではありませんから、帰宅後そのようなイライラをぶつけられると黙って聞くことなどできません。これがバイル家でよくあった喧嘩です。振り返ってみると悪いことをママにしたなと思いますがその時は腹が立って仕方ありませんでした( ゚Д゚)

 

今では休みの日、帰宅後に出来る範囲で育児を行います。それだけでもママの負担を大幅に軽減することが出来るのでママの気持ちも穏やかです。気持ちが穏やかであれば夫婦喧嘩も起きません。(起きにくいかな・・)

 

育児を積極的にすればすべての夫婦喧嘩を防げるとは思いませんが、大部分は防げるのではと私は思います。

 

③上手く両立するのもパパの腕。

 

仕事と家事・育児を上手くこなしていくのもパパの腕次第だと思っています。余裕がない状態というのはシンプルに考えれば気持ちだけですので、自分自身が精神的のタフになればより多くの仕事・家事・育児を抱えても動じなくなります。私の中で精神的にタフであると思うところは上手に割り切ることが出来ることだと思います。

 

仕事でも家事・育児でも出来ないことは言い訳せずに素直に謝ることが大事だと思います。出来ないことを無理してしようと思うからストレスになります。出来ないことは素直に認め謝ることで大体の争いはなくなります。まあ、どちらかを優先させるか迷ったら私なら家事・育児を優先させます。理由は、仕事は代わりの人がいくらでもいますが、育児に関しては娘のパパは私しかいないからです。世界で私にしかできない仕事だと思えばありがたい仕事だと思います。

 

 

④今後の私が描いているプランについて

 

現在は月に残業時間が60時間を超えているので、20時間程度に最低でも抑えたいと思っている。現在私は管理職の立場であります。このような勤務状況を見れば新たに入社してきた人たちが管理職になりたいと思うはずがありません。(年収1000万円以上もらえるようなら話は変わるのかもしれませんが・・・)

 

残業を抑えた分、家事・育児に時間を注ぎたいと思います。現在は娘が2歳のためそれほど遊びに関して時間や動きを必要としていませんが、成長して一緒にスポーツを行うと考えた場合、今の労働環境では体力が持ちません。そのため改善したいと思っています。身体が疲弊しきった状態で家事・育児を万全にはできません。私はそのように思います。