働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

相手の意見を先に聞く。そこで相手の立場で物事を捉えると怒り・ストレスは激減する。

バイルです。
30歳になるので職場でも後輩が多くなってきます。そうなると仕事で誰かに迷惑をかけるよりも、被害を被ることのほうが多くなります。

10年以上も仕事をしていると基本的な社会のマナーやモラルは身につきます。

 

ですが、入社したばかりの後輩は社会人としての常識やマナーがありません。

そのため時には会社内ではあり得ないような行動をとります。

 

例を挙げると。
・時間にルーズ(遅れる。1分前出勤)
・気に入らない仕事を露骨に嫌がる。
・サービス業なのに我慢しない。
・挨拶をしない。
・返事をしない、聞こえない。
などなど挙げればキリがないほどあります。

 

しかも全て意識すればすぐに出来ることばかりです。
ですが上記に書いたことが出来る新入社員・アルバイト学生は少数ではないでしょうか。※私の偏見かもしれませんが。

 

上司として、同僚としてこのようなことをされると正直怒りとストレスです。きっと経験ある方はたくさんいると思います。

 

ですが怒りでは何も解決できません。
怒りに任せて叱責・指導したところで相手には届きません。
それに自分自身にも疲労とストレスが溜まります。

それは望んでいませんし、残念なことです。

ここはやはり私たちが変わるしかありません。

 

唯一の解決方法は相手の話に耳を傾けることです。
そうすると相手は遅刻した理由、挨拶をしない理由、返事をしない理由を徐々にはなしてくれます。

まあ理由を聞いたところで納得できることなどありませんが、理解することは出来ます。

 

理由がわかれば諦めもつきます。自分で理由を想像するから怒りがこみ上げる。

 

それだけで怒り・ストレスは激減します。
それにこちらが話を聞く姿勢を示すとたまに相手も自分の行動を改めます。

それだけでも進歩ではないでしょうか。

 

相手は私たちが怒りやストレスを抱えていることを夢にも思っていません。

まあ、許せないこともありますがその時はその時で考えるとしましょう(^_^)