10年勤めれば会社の給与体系もわかる。現実を直視した厳しい家計を見つめ直す時期。
バイルです。
10年働けば会社の給与の水準がわかります。
限界もわかります。
定年までの給与の楽観的な予測も立てることが出来ます。
※業績悪化した場合はリストラもあるので別枠で考える。
私の場合は今からは給与が上がる見込みはありません。(社内の傾向がそうであるのと、業績が右肩下がりであることが根拠です)
会社によっては50歳前後で年収が最大になります。
ですが私が勤めている会社は恐らく30~40歳ぐらいの人が会社内で高い年収をもらっています。
このように書くと生え抜きのエリート集団のように見えます。
全く違います。
50歳ぐらいの人は退職するか役職を降格させられるかして給与が下げられています。
これが現実です。
考えたくはないですが向き合わないことには乗り越えることはできません。
自分だけが例外だと思ってはいけません。
そのため、今の年収が高い状態にあることを認識して将来に向け他でお金を獲得する必要があります。
方法はたくさんあると思います。
・副業をする
・転職する
・事業を立ち上げる
・投資をする
転職については私自身働くことが嫌いなので却下です。転職で成功するのは働くのが好きで好きで仕方がなく没頭できる人だと私は思っています。
働くことが好きでない人は良い会社に入れても結局は大した活躍はできないと思います。良くて有給消化やサービス残業を回避できるぐらいだと思います。
事業を立ち上げるのも上に同じで好きじゃないので却下です。
残るは、副業と投資です。
投資は株式投資を行っています。
副業については今後視野に入れようと思っています。
このように危機感を持って行動することが将来に繋がると私は思っています。
確かに今は経済的に困っていないかもしれません。
ですが今後も子供が大きくなり出費が増えた場合に家計を支える自信はありません。
だからこそ元気な内に何らかの行動を起こす必要があると思っています。今なら失敗しても何度でも立ち上がることが出来ます。
仕事や育児で忙しい毎日ですがやらないときっと後悔すると思っています。
私の年収は確実に減ります。
それは社内の先輩を見ていればわかります。
私だけが例外なわけありません。
現実を見て。
真剣にお金に向き合うことを今後も継続します。
今日も同僚が上を目指して年収1000万円だといっていましたが残念ながらそんなポストはないのだよ(;´Д`)
役員の名前見てみなさい。
この会社は同族会社だよ。
と心の中で教えてあげたが届きはしなかったと思う〆(._.)メモメモ