サラリーマンの悲しい現実。会社の利益が倍になっても1円も給与に反映されない。
バイルです。
会社がたくさん儲けても給与には一切反映されません。
なぜならサラリーマンは安定しているからです。
給与が増えたり減ったりと変動するようなら安定などほど遠くなります。
安定という名の悲しい現実です。.
逆に会社の儲けが激減しても急に給与が下がることもありません。
ですが長期的に見た場合給与が上がらない。
賞与が下がる。
リストラ対象になる。
などのリスクは格段に上がります。
サラリーマンは安定のイメージがあります。
見方を変えると都合の良い存在です。
儲けが増えても給与を増やす必要がない。
儲けが減れば巧妙に給与を減らして、雇用まで切ることがある。
会社が順調にいっている時はサラリーマンの身分は安泰です。
ですが一度不景気、業績悪化のベルが鳴ると私たちの身分はあまりにも簡単に切り捨てられることになります。
人員削減という新聞の記事は私たちにも適用されることを忘れてはなりません。
真面目に働くことは人として当たり前です。
ですが私たちがどれほどの犠牲を払って利益を積み上げても会社は還元してくれません。
それに身を粉にして働いても会社は私たちの骨を拾ってはくれません。
サラリーマンの安定はある意味嘘である。
私たちは会社の歯車であることを自覚すること、不良品は交換されることを肝に命じること。
利益が倍でたところで給与が倍になることはないし、「給与を倍にしろ」と命令する権限もない。
それにパワハラ上司に当たったら毎日が地獄です(´Д` )
1度私もパワハラ上司に目をつけられたことがありますが最悪でした/(-_-)\
それでもサラリーマンは逃げられません。
全くサラリーマンは辛いよ゚(゚´Д`゚)゚