産後パパはママの負担をとにかく減らす為にコンビニををフル活用。
バイルです。
産後すぐはママも心身共に限界突破です。
それに新たな家族も増えてママの頭は24時間新生児のことでいっぱいです。
そんな中私たちパパが出来ること、すべきことを今日は私なりに書こうと思います。
この激戦を上手く乗り越えることで自宅での育児をスムーズにします。
①コンビニは素晴らしい。
24時間営業しているコンビニ。
普段は利用している人、利用していない人がいると思います。
ですが、産後のママが大変なときには是非利用していただきたいと思います。意識して見てみると驚くほどの品ぞろえをしていることがわかります。
食料品、充電器、日用雑貨、衣料品など日常でちょっと欲しいなというものがほぼ揃います。
産後退院する際に、里帰りをするときなどは事前に準備していてもどうしても忘れたり、壊れたりするものがあります。
そんな時に、わざわざ自宅にとりに帰るのは大きなストレスになります。
普段ならそれほど気にならないかもしれませんが、連日の慣れない育児で心身共に疲弊している状態での車での往復は正直堪えます。
仕事を抱えているのなら尚更です。
里帰りをした時は経験から言うと、本当に時間がありません。慣れない環境に使い勝手の知らない家での暮らし、気を遣いながらの生活と疲労、ストレスのポイントはいくらでも転がっています。
だからこそ自分でコントロールできる時間の節約、ストレス回避は積極的に行うべきだと思います。
それがコンビニ活用です。
②自分の世話とママの要望に応える。
コンビニをフルに活用してまずは自分の世話を自分でします。普段の家事をパパ自身がしてもいいですが育児もしながらは困難だと思います。
そのため、食事や日用品はアウトソーシングして減らせる負担は徹底的に減らします。
また、産後ママは十分に活動することが出来ません。
疲労と痛みと育児で手一杯です。
そんなママの要望を積極的に聞くのもパパの役目です。恐らくほとんどはコンビニで揃うと思うのでどんどん活躍しましょう。
仕事終わり途中などに欲しいものがないか聞いても良いと思います。仕事でこちらも疲れていますが少しの気遣が今後の育児に良い影響があります。
仕事でも同じだと思います。
トラブルは少しの気遣い、気配りで回避できるものばかりだと思います。
仕事での人間関係の悪化も基本的には小さな積み重ねが降り積もり爆発するものというのはご承知だと思います。
夫婦関係も同じだと私は確信しています。
③産前に予算を立てておく。
ただ、コンビニ活用にもデメリットがあります。
それは自炊に比べお金がかかるということです。
ですが、この期間はお金を使ってでもコンビニを活用するべきだと私は思います。その分の費用は妊娠前や妊娠期間中に積み立てておけば十分まかなえる金額だと思います。
金額としてもプラス予算として3万程度多めに計上していれば問題なくいけると思います。通常使う生活費に上乗せですからそれなりの金額を自由に使えます。
余分な出費は予測できる分は事前に用意しておくことをおすすめします。
そうでないと土壇場でお金が足りないなどとなってしまうと大きなストレスを抱えることになります。
産後はやはりパパとして、ママのフォローと育児に意識を集中するべきだと思います。