働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

【おしゃぶりは全力拒否!!】生後1ヶ月で「ぐずり」をあやすための方法が「抱っこ」に限定される。

バイルです。


次女はおしゃぶりを全力で拒否する(/ω\*)

 

 

 

いらねんだよ  このヤロウ! 抱っこしやがれ!人恋しんだよ! 手抜きすんじゃねえ母乳だよ母乳!

 と言わんばかりの泣き声と顔を真っ赤にして主張している(╬゚◥益◤゚)

 

赤ちゃんの「おしゃぶり」ってどれぐらいの人が使っている??

 

ちなみに新生児や赤ちゃんの「おしゃぶり」の割合はどれぐらいなのだろう?

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出典 赤ちゃんのおしゃぶりはいつから?先輩ママにアンケート&デメリットも解説! - ninaru ポッケ(ニナル ポッケ)

 

2人に1人の割合ということは、長女と次女で分かれるのは仕方なのかもしれない。私としては「おしゃぶり」を黙って吸ってくれていたほうが楽なので姉妹仲良く「おしゃぶり」を吸ってほしい。

 

まあその親の気持ちを感じとって暴れているのかもしれないが(笑)

ポイント! 「おしゃぶり」を使っている(吸ってくれる)割合は2人に1人みたいだ。歯並びが悪くなりそうなどといった別の理由もあるかもしれないが。

 

困ったときの「おしゃぶり」が次女には全く通用しない。 

 姉妹であっても全く違う。

2人目だからといって育児が簡単になることはない。

確かに育児のスキルは蓄積されているが、それは「おむつかえ」「ミルクつくりかた」などの作業であって、育児の根本的な部分の「子を育む」という部分は、子供がかわれば全てがかわる。こればっかりは、この子で上手くいったから、他の人で上手くいくとは限らないという、人間関係の基本だと思う。

次女には「おしゃぶり」通用しない。

長女は「おしゃぶり」が多大な貢献をしていたが次女には全く効果がない・・・

 

長女は困ったときにはおしゃぶりじゃい!!で解決だった。

 

ぎゃーー ぐずぐず

おしゃぶり準備。 口に差し込む。

 ものすごい勢いですう。 ちゅー ちゅー すー すー


というような感じ。

 


だが次女には全く通用しない。
むしろ、おしゃぶりを吸うと「えずく」

 ちゅー おえぇーーー  ぎゃうーー(ギャン泣き)


音楽をかけたり。
声をかけたり。
おもちゃであやしたり。
といろいろしてみたが全く効果はない。

 

育児というのはわからない。

 

次女をあやすのに効果大なのは「抱っこ」だけだ。

次女をあやす、気を逸らすの効果があるのは「抱っこ」だけである。
「抱っこ」をすればとりあえずは落ち着いている。

 

生後1ヶ月で早くも「抱っこ」以外の選択肢がなくなった・・・・

 

 

姉妹でもこれだけ違うのかと痛感。
今はとにかく「抱っこ」ばかりの毎日。

 


腕がイタい。
腰がイタい。
ケツもイタい(すわっても抱っこ)
眠たい。

それしか選択肢がないのがしんどいというのも本音だ。

小さいお子様を育児中の人なら共感いただけると思う。いくら可愛いといっても四六時中「抱っこ」というのは肉体的にも精神的にもキツイ。

抱っこの期間も短い! 振り返ってみると、「抱っこ」であやす育児の時間は短い。
そのかけがえないのな触れ合える時間を大切にしよう。(育児中はそんなこと思えないが)

 

まとめ 育児というのは本当に大変である。 

 

育児はホント大変。
親に感謝せねばと今さらながら思う。

それと育児をしている親全てに(私を含め)に祝福を。

 

 

私の母親も「あんたは全くおしゃぶりを受け付けなくて吸うとおええってえずいとった」と言っていた。

 

 

30年前の話を覚えているということは、やはり育児は
記憶に刻まれるほどのインパクトがあるということだな。

 

 

私は仕事のことなど昨日のことも覚えてねえな・・・
取り組み姿勢の違いということかね・・

 


まあイヤイヤやらされていることばかりだから仕方ねえ。
抱っこして幸せを子に与えられると思えれば、まあ許せる話でもある。

気持ちに余裕がなければそうは思えないが。

これが育児と親の心のバランスの難しさだと思う。それに育児をしていて「イライラ」「ストレス」を抱えることは何ら恥ずべきことではないし、おかしなことでもない。

真剣に子を想っているからこそ「ストレス」を感じるのだ。

実際にこのようなデータもある。

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出典 【調査レポート】9割のママが「ある」と答えた育児ストレス。- キッズライン

おおよそ9割の方が何らかのストレスを育児で感じている。

だから私たちがストレスを抱えることは普通であり、自分を責めることもない。

今後も育児をしていて様々な困難があるだろうが頑張っていこうとわたしも思う。