【乳児育児の現実】見えている可愛い部分はほんの一部である。ほとんどは泥臭い積み重ね。
バイルです。
乳児の「可愛いー!」というのは見えている一部分であり。
乳児育児の大部分は泥臭い行動の積み重ねである。
可愛いなんていって眺めてられる時間は親には少ない。
1日8回のミルク。
その回数のほ乳瓶の洗浄・消毒。
オムツ替え。
オムツのゴミ捨て。
ぐずりの抱っこ。
夜泣き。
沐浴。
などなどたくさんある。
乳児は機械ではありません。
ミルクが1日8回といっても2時間を過ぎたあたりからぐずり始めます。
それをあの手この手で何とか3時間ぐらいまで粘ります。
これも乳児によって差があると思います。
私の娘は2時間ぐらいでミルクを与えると逆流することが多いので3時間ぐらいまで粘るようにしています。
それにオムツ替えも微笑ましい光景ばかりではありません。
時にはウンチがオムツから漏れ出てそこらじゅうを汚し、暴れて顔にかかることだってあります。
天使の姿をしていてもウンチは臭いです。
おしっこもオムツが全て受け止めてくれるとは限りません。角度が悪ければ漏れ出て服や下の布団を替えなければなりません。
これも疲れた体には正直辛い・・・
オムツも1日に10回以上替えるのでゴミも半端じゃないです。
当然ニオイもすごい・・
特に夏はきつい・・
ぐずりも「背中スイッチ」が装着されたらパパとママの疲労は跳ね上がります。眠りの浅い時間帯はずっと「抱っこ」です。
そこには乳児を微笑ましく見守るパパとママの姿はありません。パパとママの顔は寝不足でやつれていることでしょう。(私たち夫婦はそうです)
それに夜泣きをあります。
夜中寝ているときに奇襲に合う気持ちですね。
ふんがっ ふんがっ ぎゃーーーー
・・・・眠い
確か戦いの基本は「夜討ち!朝駆けだ!」と言っていあた人がいる気がするな・・・
効果抜群だな・・
沐浴もそう。
乳児の機嫌次第で地獄になります。
沐浴中にぎゃん泣きされ、暴れられたらまともに洗うこともできません。
それに沐浴で体温も上がっているので顔もゆでダコみたいに真っ赤になります。
あーーー(´;ω;`)
ヘルプミー(>o<)
うーむ
私が思い描いていたのは可愛いベイビーと笑顔溢れる穏やかな日々。
窓から差し込む太陽の光とそよ風を肌で感じ静かな日々で育児を行う。
そんな姿を思い描いていました。
現実はというと全然違いました。
昼夜とわず「ぐずり」泣き叫ぶベイビーに寝不足と疲労の泥臭い日々。
窓から差し込む太陽の光は寝不足の体にはこたえ。
そよ風は体調不良を悪化させる。
これほどまでに違うものか・・・
自分の脳天気さにあきれるしかないね。
なんだと!!
明日も出勤だと!
バカやろう!
働く気なんてねえ!
明日は行かねーー
ウソです
すみません