働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

【育児中の親が求めている言葉】周囲の人の理解と共感だけが心に響く。

バイルです。


育児中の親が欲しい言葉。
それは「理解」と「共感」である。


「大変でしょ」
「疲れているでしょ」
「寝れないもんね」
「頑張っているね」
「少しの辛抱よ」
「無理しないでね」
「体壊さないようにね」


こういった言葉を親(私)は待っている。
言われると嬉しい。
ありがたい。
安心する。
頑張れる。


育児中の親は疲れている。
ストレスもたくさんある。
初めてのことばかりで、いっぱいいっぱいである。


そんな時に外からのアドバイスなんていらない。
必要があればすぐに調べられる時代である。
それに困っていればこちらから聞く。


得意気に言われても困る。
「私の時はこうだった」
「昔はこうだったのよ」
「おれの時はこうだ」
「子育てはこうだ!」

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そんな武勇伝や自慢話は育児中の親には必要ない。
昔話は同年代の人か居酒屋でやってもらいたいものだ。

本人たちは親切心からだと思うがね・・・


私は2児の父だ。
2人の娘を比較しても全く違う。


「個性」がある。
子どもは1人1人の人格がある。
だから自分の育児の経験を押しつけられても困るのである。


それに慣れない育児中で親は頭がパンクしている。
そんな時にあーだこーだと言われても頭に入ってこない。

日々必死で育児をしているんです!


仕事でもそうだと思う。
入社して間もない研修生にあれもこれも教えても身につかない。


親はみんな一生懸命に育児をしている。
育児中の親が求めている言葉は「理解」と「共感」である。


「頑張っているね!」
「無理すんなよ」
だけで嬉しい。
心が満たされる。

 


ついでに言わせてもらうと何十年も前のうろ覚えの知識や経験なんざ知らんのだよ!
時代は流れてんだよ!


「俺の時はこうだった!」
そもそもあんた育児に関わってないだろうが!
おむつ替えたことないとか言ってなかったか??


何か自慢気だったけど恥!!!ですからね!