働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

【胃腸かぜ後の甘えん坊】「だっこしてーー」が癖になった。長女が2歳の時の出来事。

バイルです。
人生はお金じゃないが、世の中はお金であると確信している労働嫌いな社畜パパ。

だっこしてーー あっこしてーー ままぁ ぱぱぁ あっこしてー

今日は、長女が2歳の時に「胃腸かぜ」になった後の話。

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ある日、長女は「胃腸かぜ」になった。
突然の高熱に、下痢、嘔吐の症状が出た。
夜中ではあったが心配なので夜間病院を受診した。

小児科の先生がいたので、診察も速やかに行われ薬を処方された。
薬もあっていたようで、すぐに症状も収まり2歳の長女は無事に快復した。


ただ、その後に別の事件?症状?が出た。
それは・・・
ことあるごとに

だっこ!あっこ!あっこ!だっこして!ぱぱぁ ままぁ

と「甘えん坊」が炸裂したのである。
病気の間は寝苦しかったり、辛かったりするので、泣いたり、ぐずったりする度に、私と妻で可能な限り「だっこ」をしていた。

それに味を占めたのか、とにかくどんな時でも・・・

あっこして(´∀`)

である。
まあ、大きな実害はないが・・・
正直面倒である。

外から見ると「かわいいじゃない」と思うかもしれないが、親目線でみると面倒この上ない。

これは、子育てを経験した人なら誰でもわかると思う。
毎日、毎日、四六時中「抱っこ」はしんどい。
普通の生活すらままならなくなる。

育児というのは、そういうものなのかもしれないが。
私も他の人から、子供の相談を受けることがあるが、客観的に見れば「かわいい」じゃないと思うことが多々ある。

でも、親としては許せないらしい。
やはり当事者の気持ちは本人にしかわからない。

今回の事例は親として良い教訓になった。
幼児というのは、病気になったら習慣まで変わるのだなと感じた。


それだけ、少しのことで影響を受けるということ。
まだまだ未成熟である。
それを考え今後も育児を行う。


話は変わるが、ブログで何度も発信しているが、会社のことを「うち」というのはやめてくれ・・・
会社は、公のものであってそれ以下でも、それ以上でもない。

変に帰属意識を持たれても、押しつけられても困るのだ・・・
私にとって会社は「お金」を稼ぐところなのだ。
それを、変なファミリー意識を押し付けようとする輩がいる。

あなたにとって、会社は家族かもしれないが、私にはそうではないのだ。
そこを、どうか理解して欲しい。

勿論、会社を愛する人の、愛社精神を否定しているわけではないことは強調しておく。