【育児は感情との戦い!】おなかすいたーーー おなかいっぱいーー イライラ・・・
バイルです。
長時間労働は、それだけで人格を破壊する。
週休2日、8時間労働に疑問しかない社畜パパ。
週休3日で7時間労働でいんじゃねと思う。
それは、そうと現在長女が3歳、次女が0歳。
振り返って感じることは、育児というのは自分との戦いであると思う。
幼児を相手にしているということは「感情との戦い」である。
幼児は何もできない。
それが、当たり前だ。
わかっちゃいるが、腹が立つのが人間。
それに、普段なら大したことがないことでも、ストレス、疲労でイライラしていると怒ってしまうこともある。
育児をする上で、怒ることはいけないことなんて、わかっている。
でも、感情は嘘をつけない。
育児をしている人ならわかるはず。
共感しよう。
優しくしよう。
子供の話を聞こう。
冷静になろう。
楽しもう。
など模範的な答えは山のように転がっている。
だが、実際にすることは困難である。
日々の生活に追われている時に、そんな上に挙げたような模範的な行動なんてできない。
正しいことを、学ぶことは簡単だが実行するのはとても難しい。
主婦なら家事などで多忙であるし、私のような社畜パパならブラックな長時間労働で神経を削られている。
そんな、ハートブレイクな状態で、常に穏やかな気持ちを保てるはずなどない。
穏やかでありたいと願うが、なかなか感情は正直である。疲れやストレスに敏感である。
3歳の長女ザビイの育児でもそうだ。
最近は言葉も達者になり、自己主張もはっきりしてくる。
ぱぱぁーーーー おなかすいたーーー
今からつくるね。
できたよ。
一口食べて。
おなかいっぱいーー いらないーー
イライライライライライラ・・・(((-'д-)y-~ イライラ
となる。
客観的に見ると、子供なんだし仕方ないよと思うかも知れない。
経験者ならわかると思うが、イライラやストレスがあって心に余裕がないときにこんな「幼児アタック!」をされると、私の怒りゲージはすぐにフルマックスである。
かちーーーーーん たべんでええわい!!!
となる。
娘は自覚がないのでなく。
ままぁぁ ままぁーーー
多分、何となく「おなかすいたー」といって、出てきた料理がそれほど好きじゃなかったから「おなかいっぱいーー」と言ったのだと思う。
本来なら、冷静に・・・・
せっかくつくったのに、食べてくれないとパパ悲しいな・・・
とか言えば良いのだろうが、そんなことは出来やしねーー
感情が言うことを聞かないのだ・・・
だって、せっかくつくった料理なのに「いらない」と言われたら誰だって辛いよね・・・・
と少し言い訳をしておく。
ほんと、育児というのは難しい。
正しい行動は簡単にわかるが、それを実行に移すのは至難の業である。
育児とは感情との戦いである。
まあ、こうやって親も子も成長していけばいいと前向きに考えるようにしよう。
会社では、今日も感情をコントロールできない愚かな人が、周囲の物を蹴り回していた・・・
おいおい・・・
勘弁してくれよ・・・
つくづくブラックな会社であると思う。
あーーー
明日も出勤したくねーな。