「かゆいからシートベルトをとってーー」えっ!日常の会話やないかい・・・驚いた。
日々労働に振り回され嫌気がしている社畜パパのバイルです。
長女のザビイは3歳。
まだまだ、幼児。
でも先日、車に乗っている時に急に後部座席から
「かゆいから、シートベルトとって」
えっ!何か大人のような発音で、普通に話をぶっこんできた。
(勿論シートベルトは外さないが。)
かゆい~ いやーーー とってーー(ここからは、幼児らしい発音・発言だった)
でも、最初の言葉・発音は普通の大人と変わらなかった。
隣にいた妻も、驚いていた。
子供の成長を感じる。
こうやって、すこしづつ大人に近づいているのだなと思う。
それに、どこでその言葉の使い回しを覚えたんだ・・・とも思った。
「かゆい」や「シートベルト」といった単語は、理解していると思うが、それを複合させて使えるような教育をした覚えはない。
やはり、周囲の会話を聞いて学習しているのだと思う。
もうすぐ、保育園に行く。
そうなると、良くも悪くもたくさん覚えてくることがあるだろう。
楽しみであるが、きっと苦笑いすることのほうが多いと予想する。
それにしても「かゆいからシートベルトとって」
にはたまげた・・・
どこで覚えてきたのやら・・・
今日も、なぜか寝るときには、私の枕をつかって寝る。
わたしのーーー まくらよーーーー ぱぱわぁ つかっちゃだめーーーー
・・・首がぐにってなってるだがね(大人用の枕が3歳児に合うはずもない。)
やれやれ・・・
取り上げると、猛攻に合うのでそっとしておき、寝静まったころに引っこ抜くとする。
今日も平和に??育児生活を送れている。
どうか。
ブラックな労働がないことを心から祈る。