【3歳児は幼児感薄れる!?】言葉も達者、習慣もつき大人が注意されることもしばしばある。
バイルです。
労働嫌いな2児の父です。
子供の成長は驚くほどに早い。
あっという間に大きくなる。
その成長を身近で感じれることは幸せである。
今日は3歳の娘が大人の階段を少しづつ上っている話。
①3歳になると、急に幼児感が薄れる!?
言葉通り少しづつ幼児感が薄れる。
つい半年前まではバリバリの幼児であったのが、3歳を過ぎた辺りから自己主張もはっきりしてきて、伝えたいこともハッキリと伝えてくる。
イヤなこと、したいこと、熱い、寒い、美味しい、まずい、寂しい、かなしい、おこっている、機嫌が悪いなどの人としての感情を上手に大人に伝える。
これは1歳や2歳の時には出来ない。それを間近で見ると、まだまだ小さく稚拙な部分はあるが成長して大人に近づいていると感じる。(大げさですがね)
親として子供の成長は嬉しい、でも裏腹に寂しくあるのも事実である。
ほんと子供の成長は早いと思う。
②言葉も達者、習慣もついてくる。
3歳になると言葉や達者になる、それに正しい言葉の使い方をしてくる。1歳や2歳のときのような単語、単語で言葉を発することも減ってくる。(個人差もあると思うが)
それに毎日の習慣についてもきちんと記憶している。
例えば外出先から自宅に帰ってきて、私がそのままリビングに行こうとすると・・・
ぱぱぁ ててあらってないよ
と教えてくれる。
他にも風呂で泡をつけずに洗おうとすると・・・
ぱぱぁ あわわ??
と要求してくる。
素晴らしい成長だと思う。今まではそんなことに疑問も持っていなかったのに「何か違う」「いつもと違う」と気づくようになっている。
言葉といい、習慣といいものすごく「人間」くさくなっているのを感じる。
③大人の行いを注意することも!
物事の分別が出来るようになると、私たち大人の行いを注意することも出てくる。
ぱぱぁ!ごはんちゅうはよそみしないで! ひじつかない! ぜんぶたべてください。はやくねてください。 ちいさくしゃべってください。
などなど生活に関わる、いつも親が注意していることを言われるようになる。子供は親の行動を良く見ているので注意されることも多い。
親として反省せねば・・・
1歳、2歳では考えられなかったことである。
今後も私たち親の行動が間違っていれば注意・指摘されるだろう。
当然親として是正せねばなるまい。身の引き締まる思いである。
④こういった成長も子供と日々関わっていないとわからない。
子供の成長は日々パパとして、育児に関わっているからこそ実感できる。そのため代わりのいるような下らない強制長時間労働に身を委ねていては、子供の成長を感じることは出来ない。
年長者の武勇伝で良く出てくる話に
「まともに家に帰れる日がなかった」
「子供が寝ている姿しか見たことがない。」
「気づいたら大きくなって嫌われていた」
などなど私からすると全く笑えない話を自慢げにしている。
この人たちはこんな話をして私が憧れるとでも思っているのだろうか??私は欠片も憧れない。
むしろ「労働嫌い」「働きたくねえ」という気持ちに拍車をかける。
私は、振り返ったときに子供の成長を感じることの出来る父親でありたいと思う。
そもそも、労働意欲がすこぶる低い私が労働に没頭することなどないのだが・・・
ああ・・・
明日も会社行かなければならないと思うと驚くほどの絶望感に襲われる。
休みの夜はいつもこうなる。
いきたくねえー
働きたくねえーー
ぱぱぁ おちごといっちゃだめーー あそぶーー
そうしたいが・・・
お金が必要なんだよ
1秒でも早く資産を形成して「セミリタイア」せねば!