【コミュ障。セミリタイアへの執念】好きに寝たいし、会社の常識に従いたくない。
バイルです。
コミュ障には社畜労働は向かない。
人との関わりで消耗する。
それに、私の趣味は寝ること。
好きなだけ寝ればストレスも溜まらない。
心身ともに万全の状態を保てる。
全てが解決する。
でもそんな贅沢は許されないのがこの世の悲しい所。
今日はそんな日々「働きたくねえ」「明日会社行きたくねえ」「一日中寝ていたい」と心の底から思っている男の話。
①好きなときに寝たい。それだけ。
社畜(労働者)を卒業したら何したいの?
決まっている。
好きなときに寝る。
それだけ!!
でも「それだけ」を実現するのが困難なのが世の中。
桜舞い散る春の陽気に包まれ寝る。
風鈴の音を聞きながら寝る。
秋の深まりを肌で感じながら寝る。
冬は布団から出たくないから寝る。
社畜(労働者)にはそんな贅沢は許されい。
そんなことを実行すれば間違いなくクビコース。
自由になる時間、好きに出来る時間が全くないところが社畜(労働者)の一番の欠点。
世間でエリートなんて言われている社畜(労働者)も自由な時間なんてない。
一日中飼い主(経営者)の懐を潤すために働いているだけである。
自分の時間も自由に出来ない人をエリートなんて呼べるのか??私は呼べないと思う。
とにかく、私は好きな時に寝たい!
それだけ!
社畜(労働者)である限りは実現できない。
②会社の常識は受け入れられない。
仕事を優先せよ!
プライベートは二の次だ。
ご都合主義の「時間厳守」。
出勤時間に厳しく、退勤時間にはとてつもなくルーズな常識。
上司のパワハラ。
ブラック勤務、サービス残業。
全てが私にとっては意味不明である。
社畜で10年以上労働しているが全く慣れない。
違和感しかない。
なぜ??
無償で労働せねばならない?
到底一人でこなせないような仕事量を押しつけられなくてはならない?
当たり前のよう始業時間の30分以上も前に働かないといけない?
「仕事をするための準備だ!」と言われた気がするが、それも仕事の内ではないのか。確か準備をするのも仕事の内といっていたはず。
だが、そんなおかしな会社のルール、常識は溢れている。だから私は働きたくないのである。
下らねえ常識に従い寿命を削りたくないのである。
仕事の報酬は仕事だ!
はぁ???
なにいってんの?
あなたマゾですか?
そんなバカな
と思った人は相当クリーンな会社で働いていると言える。
残念ながら私は真っ黒な会社で労働しているのだよ。
じゃあ、クリーンな会社に転職すればって??
ご冗談を・・・
こんな毎日、毎日「働きたくねえ、働きたくねえ」と発信している、労働意欲が低すぎる社畜をどこの会社が欲しいんだい?
私が面接官なら真っ先に落とす!
だから、私は転職は考えていない。
目指す先は「セミリタイア」だけである。
その状態になれば、転職を考えても良いと思っている。
いつになるやら・・・・
何があっても諦めねえがな。
③「コミュ障」に社畜労働は無理がある。
人間関係が無理・・・・
交渉が苦手。
イヤな顔をされると途端に「やっぱりいいです」となる。これは労働をする上では致命的な欠陥である。
労働のコツは、いかに人に「仕事を押しつける」かである。嫌がろうが、悲しもうが、病気になろうが限界以上まで社畜(労働者)を酷使して良い成績を上げるのが、優秀な管理職である。
私にはとても無理である・・・適正がない・・・
優秀な管理職というのは「あの手」「この手」を使い、時には手段も選ばずに社畜(部下)行使する。
結果的に、ついていけない私のような弱小社畜(労働者)はブラック勤務、サービス残業を余儀なくされる。当然それが原因で体調不良や身体を壊し働けなくなっても、飼い主(経営者)は助けてくれない。
ヒドい場合には、「勝手にサービス残業をした」などと言われるかもしれない。
(実際に私が勤めている間にもそういった不幸な事故を見ている。本当に悲しい話である。)
いろいろ書いたが、社畜サラリーマンとして活躍するための必須スキルは・・・
「コミュニケーション能力」
「いざとなったら人を蹴落とすメンタル」
「人を消耗品のように扱うスキル。」
どれも「コミュ障」の私には備わっていない・・・
そりゃ社畜10年の生活が苦しいわけである。
そういった理由で私は「働きたくねえ」。
行き着く先は「働きたくない」しかない。
どうしようもない私である。
「コミュ障」に社畜サラリーマンはきついっす。
④残された唯一の策が「セミリタイア」。
社畜や働くことにいろいろ不満はある。
だから、私には「セミリタイア」しかない。
暇つぶしに働いてもいい。
面倒なら働かずに家にいてもいい。
そんな暮らしこそが私にとっての終着点である。
目標は人それぞれあって良い。
私はとにかく「何もせずに生きていける」状態を目指した。
素敵ではなかろうか。何かしたければする。何もしたくなければしない。でも、そんな贅沢が出来る社会人はあまりにも少ない。
スケジュールが真っ白であることが至福である。
それこそが私にとっての究極の「セミリタイア」だと思っている。
求める先はそこしかないと思っている。
だって労働が心底嫌いなのである。
⑤心の底から社畜労働に私は怯えている。
社畜の身分というのは恐ろしい。
いつ飼い主(経営者)に処分(解雇)を言い渡されるかわからない。
早期退職者の募集は他人事ではない。
でも、現実に勤めている会社で募集があれば金に目がくらんで、飛びついてしまうかもしれない。
どこまでいっても私は労働意欲が低く、意識低い系のダメ野郎なのである。
それに、社畜(労働者)の的は、飼い主(経営者)だけとは限らない。
上司、同僚、部下の中にも潜んでいる。
上司の中には、人格が破綻した人もいる。
仕事を押しつけるだけの人もいる。
同僚には、悪い噂を流し貶めることを趣味にしているような暇人もいるかもしれない。
部下には進んで上司(私)の足を引っ張ることを喜びとしている人にあたるかもしれない。
社畜(労働者)というのは常に様々な方面からの危険に晒されている。いくら防衛策をしても、すり抜けてくる危険はある。
リスクは完全に消すことは出来ない。なぜなら火の粉のように降りかかってくるからである。
日々、そのようなことを考ていると・・・
はやくやめてーー
仕事したくねえー
出社したくねえー
はたらきたくねえーー
と思うのも当然である。
全くこわい世の中である。
だが、そういった悩みを一発で解決する方法が「働かないこと」である。
働かなければ何も問題は起きない。
好きなだけ寝れる。
想像しただけで幸せである。
つまり、私は何が何でも「働きたくねえ」ということ。
それだけ!