【夫婦育児の大切さ。】互いに協力することが、乳児育児(次女)では重要だと感じた。
2人目の育児をしていると、気づくことがたくさんある。
1人目の時は、余裕がなく、流されるがままというような状況だった。
あらためて今思うことがある。
それはパパの育児への関心、スキルが育児には重要だということ。
①沐浴も2人ですれば格段に楽。
乳児であれば、毎日沐浴がある。
沐浴をしたことがある人ならわかると思うが、1人でするのと、2人で分担するのとでは格段に労力が違う。
2人ですれば、驚くほどに楽だ。
タオルを用意する、服を脱がす、洗う、片づける。
ふき取って、着替えをさせる。
など一連の動作を、2人で分担すれば、イレギュラーなことがあっても対応できる。
念入りに洗いたい箇所や、準備を忘れた時にも、共同で行っていれば、どちらかが準備できる。これが1人なら、乳児(次女)の安全を確保してからの再スタートになるので、手間も疲労も2倍である。
沐浴は、2人ですべし!
というのが、私の持論である。
できない時も、あるがね・・・残業でね・・・
②ミルクも協力で乗り越える。
ミルクも協力すれば、すごく楽。
次女は、抱っこしていないと「ぐずる」ので1人でミルクを作る際には、どうしても「泣く」か「ぎゃん泣き」をさせてしまうことになる。
でも、2人ならば片方が抱っこすることができるのでお互いにストレスなく、授乳することができる。
やはり、ミルクでも2人でするということは合理的だと思う。乳児期の男性の育児休暇は、今後は必須であるように思う。
次女の育児をしていると、特に良く感じる。
協力して育児をすることが、夫婦の絆を強くすると確信している。
社畜パパが、熟年離婚などの被害に合わないためには、育児を共に乗り越えることが必須であると思う。
③パパが協力することが育児では大切。
パパの育児には、魔法の力があると思っている。
立派に、活躍することでママ(妻)の心も穏やかになる。
それに、ちょっとした育児の意見も、素直に聞いて貰えるようになる。これが、育児にノータッチだといくら正しいことを発言しても、ママ(妻)を怒らせるだけになる。
私もそうだが、仕事場で全く働きもしないような上司や同僚に、アドバイスや指導されてもウザいだけである。
どんな良い言葉をもらっても、耳に入ってこないし、心には響かない。人間とは、そういうものである。
つまり、ママ(妻)と教育方針などを、話し合うためには、日々のパパの育児は重要なのだ。
育児のことで、ケンカになるとしたら一度自分の育児に対する姿勢を、見直してみることだ。
私はそのように思っている。
私は、遅くはあるが、次女の育児の時に、そのことを学んだ。
育児は、1人ではできない。
だから、夫婦で力を合わせて乗り越える。
とにかく、次女は「抱っこ」していないと「ぐずる」のだ。
おんぎゃーーー ぎゃあああーーーー
はいはいーーー 抱っこだね。人恋しいのだね。