身体のタフさは育児中でも大きな味方になる。親に丈夫に産んでもらったことに感謝。
育児に必要なのには愛だ!
お金だ、時間だ、協力だ、知識だ、経験だ。
などいろいろあると思う。
・今こそ健康な身体で産んでもらったことを親に感謝すべし!
①動けなくなるほどの体調不良がほとんどない。
育児は365日休みがない。
少し語弊があるかもしれないから、補足をしておく。
体調不良がないというか、動けなくなる、寝込むといった体調不良がないという意味。
当然普通に疲れるし、ストレスも感じる。
それでも、多少踏ん張ることが出来る身体というのは、与えられたものであり、親に感謝すべきだと私は思っている。
丈夫な体があってこそ育児にも大きく活躍できるのだと私は感じている。
そのおかげで、新生児の過酷な育児にも何とか耐えられたと思う。
寝不足での労働は本当にしんどかった・・・
②根性や努力で手に入るものでもない。
スポーツでも労働でもそうだが、タフさや強さというものは、努力で手にはいるのではない。
確かに、以前までの自分よりは強くはなるかもしれないがそれも限界がある。
そこを勘違いしてはいけないと思う。(無茶な労働、過酷な育児を他社に強要、強制するものではない。)
生まれつきのものだと私は思っている。
だから、自分に合った方法が一番だと思う。
私の場合はたまたま身体が強かったから、それを長所にしているというだけ。
誤解ないように書いておく。
それに、私よりも強靱でタフな人は世の中にはたくさん存在する。
大事なことなので繰り返すが身体の強さ・タフさは個人差がある。だから自分の感覚や価値観を他人に当てはめて考えてはならない。
③育児というのは体力勝負でもある。
育児は体力が大事だと思う。
まあ、育児に限った話ではないが。
経験・知識が乏しくても体力で乗り切れることは案外多い。
それほど体力というのは育児の現場でも大きな力を発揮する。少しおかしな方が気合い・根性があれば何でも出来るみたいなことをいっているが、それは間違いである。
人には、個人、個人で能力がある。
体力もある。その自分の中の体力の範囲で行動しないといけない。
ありがたいことに、私はまあ体力がある方だと思う。
だから、頭が悪く、知識がなくても何とか育児が出来ていると思う。
本当に親に感謝である。
④タフさと丈夫さを与えてくれた親に感謝。
無理がきく身体。強い身体。
そういった身体で産んでもらったことを心から感謝。
知り合いには、疲れたり無理をすると頭痛だったり、めまいだったりと身体に不調が現れる人がいる。
それに、負荷がかかると熱が出て辛い症状が出たりする人もいる。
そうなると、育児や仕事どころではない。
自分のことで精一杯である。
そういった方の悩みに比べれば、私は疲れを感じることはあっても、そういった症状はない。あらためて親に感謝である。
30歳を過ぎてよく感じる。
身体のタフさ丈夫さというのは、本当に大事であり、財産でもある。
老後だけでなく生涯を通して、身体の健康というのは重要であることを再認識した。