腹筋はキッチンでつくる!そして筋トレにより腹筋の溝を深く刻み込む!
・筋トレの腹筋は腹筋の溝を深める作業である。
・腹筋を割りたければ身体を絞り切ることに専念せよ!
①腹筋はキッチンでつくられる。
腹筋はキッチンでつくられる!!
(正しい食生活)
かの有名なボディビルダーの名言。
しびれるね。
全てがこの言葉に詰まっている。
腹筋を割りたければ、正しい食生活をして脂肪を減らすしかないのである。
世の中には、様々な情報がある。
何かを食べてとか・・・
サプリでとか・・・
このトレーニングを1日10分とか・・
このマシンでとか・・・
いろいろあるが、基本原則には勝てないのである。
本当に効果があることはとてもシンプルだ。
それが・・・
「腹筋はキッチンでつくられる!」
その言葉に全てつまっている。
この言葉に興味を持った方!
痺れた方は是非この動画をみてください。
しびれます!
②腹筋運動、筋トレは筋肉の溝を深める作業に過ぎない。
腹筋を鍛えるのは割るためではない!
体脂肪をそぎ落とした後に出てくる腹筋の姿を変化させるためである。
理由はみなさんご存じのとおり、腹筋を割るためには脂肪をそぎ落とすことが全てだからである。
例えば、腹筋を割るだけでは満足ではなく、より迫力があり、深く刻み込まれたシックスパックを目的とするならば、厳しい腹筋のトレーニングは必要不可欠になる。
より鮮明に!
より大きく!
遠目でもハッキリと輪郭がわかるほどの腹筋を目指すのであれば体脂肪をそぎ落とすだけでは到達できない。
そこを理解して、自分の目標に照らし合わせて計画することが重要であると私は考えている。
腹筋の筋トレは腹筋を割るための作業ではないことは重要な事柄なので繰り返し伝えておく。
③腹筋を割るのはそれほど難しくない。技術である。
腹筋を割るのは気合いでも根性でもない、必要なのは正しい知識と技術である。
むしろ技術といってもいいと私は思う。スポーツの技と同じに捉えても良いかもしれない。
なぜなら、腹筋は体脂肪をそぎ落として身体から贅肉を落とせば勝手に浮き出てくるのだ。
例え、全く鍛えていない人でも腹筋というのは割れているのでカットの深さや筋肉の大きさは気にしなければダイエットをするだけで割ることができる。
つまり、技術なのだ。
単純に消費カロリーと摂取カロリーを計算して、必要な体脂肪率(腹筋が浮き出る)になるまでダイエットを続けるだけで達成できる。
それに、腹筋が割れるぐらいまで絞れば健康や身体の見栄えも確実に良くなる。
良いことばかりである。
何度も言う。
腹筋を割るために、筋トレは必要ない!!!
④さあ、絞りきった身体を手に入れよう。
カロリーをコントロールして絞りきった身体を手に入れよう!割れた腹筋を鏡で確認するのは中々心地が良い!
なぜなら、絞りきった身体というのは健康のバロメーターにもなる。ボディビルダーの大会時まで絞る必要はないことは付け加えておく。
というかビルダーのように絞るのは一般の人にはまず無理である。そこまでの強靱な精神は基本ない。
ちなみに、年中絞った身体を維持するのはまず無理なのであきらめよう。
まあ、だいたい10%の範囲内で体重をコントロールするのが良いと私は思っている。
私の体重が絞って62キロぐらいだから62~70程度で体重をコントロールすればやりやすいし、現実的である。
私の場合それぐらいの体重であれば薄く腹筋が割れた状態を維持できるし、お腹のサイドに脂肪のリングを装着せずにすむ。
さあ、絞りきった身体を手に入れよう!
それだけでハッピーになると私は確信している。