【我が家の小さな怪獣】今日はママがおでかけしているので、1歳の娘とお留守番。成長が早い。
社畜パパは本日労働から解放された大好きな休日である。
今日はママ(妻)がお出かけするので4歳の娘を保育園に送りとどけたら、1歳の娘とお留守番だ。
今日はそんな「小さな怪獣」ちゃんのことを書く。
①ママのおでかけについていきたいので大号泣。
ママが外出の準備をすると、自分もついていく(願望)ことを信じて、娘も落ち着きを失い空回りで準備しはじめる。なぜなら自分も常に外出にお供するものだと子供ながらに確信しているからだ。(勝手にだが・・・)
例えば、玄関で自分が連れていってもらえないという空気を悟ると、ひっくり返って大号泣する。
ジタバタ ぎゃーーーーー
やかましいことこの上ない。まあ、そういったことを認識できるのも、知能が発達している証なのだと思うがややこしいというのも事実である。まさに「小さな怪獣」である。
②置いていかれるなどもわかるようになっている。
いつも姉の保育園や買い物にはついていく。たまについていけないときもある。そういった時には何となく準備の段階でわかるのか支度を始めるとバタバタしながら号泣している。
特に最後のあがきで玄関の幼児ゲージの前では凄まじいほどの声量で泣き叫んでいる。近所迷惑この上ないが、成長を感じる瞬間である。
物事を理解して喜怒哀楽を明確に表現している。
すくすく育っているのを感じるので嬉しいことだ。
③言葉もいつのまにか「まんま」「ばいやい」
今まではなにも、話すことができなかったし日常の出来事を理解することもできなかったのに、いつの間にか理解して行動するようになっている。
1 まんま、まんま
台所で食事の支度をしていると、自分が座る子供いすに座って
「まんま まんま」
とスクワットして喜びを表現している。
食事というのはいつの年齢もたのしみだなと微笑ましく思う。
2 ばいやい、ばいやい
私が仕事に行くときには、窓から手を振りながら声をかけてくれる。
「ばいやい ばいやい」
かわいいこの上ない。
子供の成長は実に早いものであり、それによって幼稚な部分が失われてしまうのが非常に寂しくある。
④小さな怪獣と一日中は大変だ・・・
まさに、小さな怪獣である。家の中を縦横無尽に駆け回り、親の言うことは笑顔でスルー。手をつけられないとはこのことである。
1時間や2時間ぐらいならば、「かわいい」とか「わんぱく」などで片づけられるのかもしれないが四六時中となるとそうはいかない。
幼児育児というのは本当に体力勝負だと思う。育児の知識や経験というよりもとにかく子供についていくという意識のほうがうまくいくように感じる。
考えるよりも動け!まさにそんな感じ。
幸せで楽しいことなのだとは思うが。
大変である。