働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

最近のザビイは夜中に布団に入ってくる。知恵がついてきたなと感じる。

バイルです。

最近日中は暖かい日がありますが、まだまだ朝方、夜は寒いですね。そんなところで我が家の愛するザビイは私たちの布団に入り体温を調節する技を習得しました(´・ω・`)

 

 

そんな、一緒に寝ている私にすると迷惑なような、可愛いような話をしたいと思います。

 

➀寒くなると布団に潜り込んでくる。

 

ザビイの寝る時間は大体19時〜21時の間です。寝る前は娘自身も寝る前なので体温も高く基本的に薄い毛布を被って寝ています。毛布も実際には被っていませんが・・・

 

 

経験がある人も多いと思いますが2歳の幼児は寝た後も寝がえりで動き回るので、いくら布団を被せてもすぐに布団を飛ばしてしまいます。そのため夜中〜朝方にかけて体温が下がり私の布団の中に突撃してくるのです。寒くて静かに入ってきてくれると良いのですがほとんどの場合、何やら叫びながら入ってきます。

 

「あけてぃーーーー!!?」

「ギャァァァァー!!」

などと明らかに睡眠を妨害する行動をついでにしてきます。こっちがビックリします(´・ω・`)

 

②少しでも布団から身体が出ると何故か寝ていても叫ぶ。

 

不思議なことですが娘は寝がえりや私が動いたせいで布団から身体が出ると何やら絶叫します。

「入れない」

「かけて!!」

などと指示を飛ばしてきます。寝ているというのにすぐに気づき親に指示するとはわが娘ながら図太い性格だなと思います。普段は寝ているときには大きな音、大きな声、動かしても全く起きることはないのに、都合のよい身体だなと感心してしまいます。寒くてすぐに起きるのは身体の冷えを防止するための生命を維持する本能であると納得しておきましょう(^◇^)

 

 

③楽しく一緒に家族で寝れる期間は実に短い。

 

まあ、愛するザビイは夜泣きや布団に入るための絶叫などで、私を驚かせて時に「勘弁してくれ〜」と思いますが、冷静に考えてみると、夜中布団に入りたいと起される期間なんてものは僅かな時間しかないのだと思います。そう考えると子供の成長というのは嬉しい中に寂しさもあります。勿論振り返ってみればの話です。

 

実際子供と向き合っている時には腹が立つことも、しょっちゅうありますし、子供に振り回され家事が全くできない時には、どうしてよいかわからなくなる時もあります。

 

 

特に妻が出かけたときなどは家事と育児の両立がいかに難しいかを痛感します。子供の機嫌が悪い場合には家事など全くできません。話が脱線してしまいましたね。

 

 

私の意見ですが、育児というのは過酷です。夫婦で協力してもやはり大変です。それでも振り返った時には、その過酷な部分もよい思い出になると確信しています。そういった大変な部分、汚い部分も合わせて育児であると今はそう思います(^◇^)独身時代は全く思っていませんでしたが・・・・・