働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

【社畜の本音】現場は上司の顔色を伺い仕事をする。顧客のことを考えるのは会社(経営者)である

バイルです。

新年が明けても、変わらないものがある。
それは、「働きたくない」という強い意志である。
自分でもびっくりするほど今年も労働意欲の低い年なるだろう。
当然こんなことを勤め先発言するわけもいかないからブログ今日も発信する。

 


極端な話を書きます。
サラリーマンは会社のトップや上司の顔色を伺うのが仕事である。
乱暴かもしれません。
でも真実であると思う。

だからこそ会社(経営者、上司)は、そのことを自覚して信念を持って顧客第一を貫く必要がある。顧客を向くようなやりがいのある仕事や仕組みをつくる必要がある。

 

よくある見当違いな話が、現場や下っ端社員に仕事は自分で探して楽しめ。

みたいなことをいう輩がいるが言語同断である。

一番給料を貰っている人間が怠けている証拠である。

社畜(労働者)の労働環境や、やりがいを提供するのは会社(経営者)の責務であると思うのは私だけだろうか??

 

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①会社(経営者、上司)の顔色を伺うな。それは綺麗事さ!

会議や打ち合わせでしきりに聞く言葉。
「顧客を向いた仕事」
「会社を見るな、顧客を見ろ」
などと綺麗事を聞きます。

ビジネス・商売の基本は顧客第一という意見に異論はない。
顧客がいなければビジネス・商売は成立しない。
ですが立場が社畜となるとルールが変更される。
社畜の雇用・給与を決定するのは顧客ではなく会社である。
社長または直属の上司である。

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社畜というのは手綱を常に握られているのです。


そんな状況で社長や上司を無視して顧客に尽くすことができると思いますか??

社長OR上司 
「君、会社が勧めている商品はこれだよ。これを売りなさい」


「お言葉ですが、この商品は顧客のためにはなりません。そのため今回はこちらの商品を販売します。」

社長OR上司
「・・・明日からこなくていいよ。君の席はもうないから」   

がーーーーーん   話が違う・・・・

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ここまで極端ではないと思いますが、内容的には妥当なせんでしょう。

まあこれが現実でしょう。
顧客第一というのは対外的に詠っている建前です。


真に受けて社長OR上司に逆らった社畜社員の末路は悲惨な結果になる。
本当にそんな会社があるのなら私は教えて欲しい。
そう。
社畜の生命を左右することができるのは社長OR上司だけだ。
決して顧客ではない。
忘れてはいけない。

社畜の給与を決めるのは顧客ではない。

給与は顧客の頂いている。
ビジネス・商売の基本です。

これも私からすると嘘っぱちである。
確かに会社の給与の源泉である利益は顧客から頂くものである。
だが社畜の給与を左右するのは紛れもなく会社である。

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これだけは譲れない。顧客は私の給与をコントロールしていない。


コントロールしているのは会社である。
生殺与奪を握っているのは会社であることを忘れるな。
だから社畜は会社に尽くすのである。
顧客に尽くすのではない。

時に会社(経営者、上司)の機嫌を損ねることになりそうなら、平気で社畜は顧客の利益を危険にさらすのである。(自分の身を守るため泣く泣くである)

経営理念に加えても意味をなさない。
社訓や訓辞に追加しても無駄である。
会議や打ち合わせで呼びかけても効果はない。
研修で学んでも心に響かない。


何故なら顧客は社畜の懐を潤すこと、守ることが出来ないからである。
雇用関係にあるのはどこまでいっても勤めている会社だ。
そこの力関係は何があってもひっくり返ることはない。


幼児と親の関係と一緒である。
会社がなければ社畜は生きることすらままならない。
しつこいようですがこれが現実。


上に挙げた単純な給与の構図が変わらない限り、社畜が会社の顔色を伺って仕事をする習慣は変わらないと断言する。

私も身を持って確信している。

③顔色を伺っているのがわかっているならなすべきことは決まっている。

社畜は会社の命令に忠実である。
ならば!
会社(経営者、上司)が為すべきことは決まっている。
社畜が顧客のことになるよう行動するように指示命令を出せば良いだけである。


今までと何ら変わらない。
顧客が喜ぶ商品を開発すれば良い。
(今までは利益が出る商品が押されているだけ)

会社を向いた仕事を撲滅すればよい。
(ゴマスリ、綺麗事ばかりの報告書廃止)

会社(経営者、上司)が自分の顔色を伺う人間を、評価するから現場は順応して社畜はそれに従うのである。
進んで顧客のマイナスになる行動をするような社畜は基本いない。

ただ。
叱責を回避するため。
波風立てたくないため。
命令を実行したため。
成績のため。


顧客が犠牲になることはあるというだけだ。
顧客のことを真に考えるのは会社(経営者、上司)である。
どんな理想を掲げても。
どんなに綺麗事を並べても。


社畜である限りは飼い主(会社)に忠実だ。
だからこそ経営者は、顧客第一主義を実現するのなら自分たちが鬼のように顧客に尽くさなくてはならない。
そのように私は感じる。


ただそんな会社が存在するのかは疑問ですがねm(_ _)m
理想だけでは利益はでませんしm(_ _)m


解決策はわかんねー

今日も顧客の要望を上申したら。
「そんなもので儲かるか」
「どこのどいつだそのバカは!」
「こっちは暇じゃないんだよ!」
「サービス会社が決めるんじゃ!」
「お前いちいちそんなこと真に受けんな!」
「そんなことよりお前この前の・・・・」

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・・・・・ですよねm(_ _)m これが現実です。

余計な説教まで誘発してしまった・・・
自分の愚かさに腹が立った。

 

オーマイガー


あーーー
働きたくねえです