力の入れ所、抜き所を正確に把握できるようになれば仕事は一段と楽になる。
バイルです。
仕事は重要な部分に力を集中することが大事です。
闇雲に頑張るだけでは成果も出ません。
仕事は全てに全力投球を続けていると心身共に疲弊していきます。
それは仕事に限らず何でもそうだと思います。
サッカーやバスケットでもここぞという時に全力疾走して攻め込むと思います。
ボクシングでもそうでしょう。
5~6割ぐらいのパンチでリズムをつくり必要な時に決めの8~10割のパンチをくりだし相手をノックアウトすると思います。
何をするのにも共通するということです。
常に全力ではスタミナは保ちません。
スタミナがなければ必要な時に必要とされている力が発揮できません。
仕事も同じです。
常に目一杯の状態であると本当に必要とされている時に高いクオリティの仕事はできません。
普段はある程度心身ともに余裕を持ち広い視野を持つことで物事を深く捉えることができ良い仕事に繋がると思います。
入社して3年目ぐらいなら仕方ないでしょうが、入社10年経過して毎日がいっぱい、いっぱいなら仕事のやり方を見つめ直すことが必要だと思います。
どこが重要で。
どこが不要か。
それを意識するだけでも仕事の質は変わると私は思います。
育児に関してもそれぐらいのレベルに達したい所ですがまだまだ無理でしょうねm(_ _)m
なんせパパ3年目ですから。
頑張ります(^-^)
社内でもいつ話しかけても
「忙しい! 忙しい!」
「時間がない」
などといって落ち着きない人がいます。
それが入社1年目の人なら可愛いものですが、3年もこえてそんな状態だと周囲から仕事ができない人だと烙印を押されます。
本人は忙しくしていることを良かれと思っているのかもしれませんが周囲はそれほど評価していないことに気づいいて欲しいものです。゚(゚´Д`゚)゚。