【3歳児(娘)の気持ち】会話の中に不安・願い・本音がある。ママ(母)への想い。
バイルです。
最近寒くなり布団が恋しい今日この頃。
労働意欲がみるみる減少しているのを肌で感じている。
朝が近づくたび絶望を感じている・・・
労働は体に悪いよ(/ω\*)
ということで今日の本題に入ろう。
幼児というのは、たわいのない会話の中に不安なこと、心配なこと、気になっていることを素直に表現してくる。
まだまだ言葉が上手ではないためその「感情」を正しくは言葉にはできませんが「しぐさ」や「声のトーン」で表現してくる。
その中に「願い」や「本音」があると思う。
幼児(娘)が自覚しているかどうかはわからないが。
長女は現在3歳です。
次女が産まれて3か月といったところでしょうか。
少しママとパパがとられて寂しい頃でしょうね。
ある日の「たわいのない会話」の中でその娘の不安が胸中に宿っているのを感じた。
長女はその日の前日に夜泣きをして大泣きした。
すごい不安で怖かったみたい。
その時に、ママにぎゅっと抱きしめてもらい落ち着いたところで幸せそうな顔で寝ました。
そのことを急に思い出し・・・
ぱぱぁーー ママぁきのう ぎゅーー したなぁーー なんでぇぇー
ママが(娘)のこと大好きだから。
えぇーーー 照れ照れ(*´д`*)
きのうぉ ごみをちゃんとポイってしたからすきー?
私はこの言葉を聞いた瞬間感じた。
私は目の前で聞いた、見た。
だからこそわかる。
長女はやはり次女が産まれ不安になっていると。
いい子にしたらもっとママに好いてもらえるんじゃないかという想い、願い。
その顔には純粋にママが大好き。
とにかく好き。
ママに好かれた。
愛されたい。
純粋にそれだけしかなかった。
ママ!
まま!
かあちゃん!
おかあさん!
頭の中は母親でいっぱい。
顔にはそう書いてあった。
私は迷わずに答えた。
ママは何があっても大好きだよ。あなたを愛している。
よい子でもワルい子でもそんなことは関係ない。
どんな時でもあなたがママを嫌いになっても、ママはあなたを大好きで愛してる。
ぱぱぁわ??
もちろん!パパも大好きだし愛してる。
・・・照れ照れ(//∇//)
あっ!わんわん寝てる(犬の人形)
そこから長女は自分の世界に没頭していた。
少しお姉ちゃんになり不安になっただろうと思う。
その気持ちが何気ない会話で出ていた。
それを安心させる。気付くのもママとパパの役目だと思う。
育児をしていると毎日のように何かのトラブルはある。
それを一つ一つ解消していくことですくすくと育ってくれると私は確信している。
男性(父親)の育児への関心はまだまだ低い社会ですが、それでも女性(母親)と同じぐらいパパは育児に参加すべきだと思う。
男性の育児休暇が当たり前の社会になることを心より願っています。
せめて日常の会話の中で育児に対する会話、配慮が当たり前にでる社会にはなってほしいと思う。
私の勤めている会社だけかもしれないが世間話は
「売上げがどうとか」
「ギャンブル」
「お酒」
「人と会社の愚痴」
ぐらいしかないと思う。
残念ながら育児の話はでない・・・
多分嫁さんに丸投げなんだろう(´;ω;`)