働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

【私は労働者です!】社畜の分際で経営者目線を持たれると正直迷惑です。

バイルです。

見当違いな上司に説教を受け日々労働から逃げたい社畜パパです。
それにしても、長年いると社畜脳に洗脳されるのか会社ファーストの上司が多いことに驚く。


ふーーー
悲しいかな・・・
使い物にならなくなったら捨てられる運命なのに。


今日は社畜という労働者の分際で、何故か経営者目線で労働をする迷惑千万な人の話。

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こういう人がいるから会社はどんどんブラックな方向に進む。
例えば忙しくなると・・・
・居残りサービス残業をしたり。
・早出残業をしたり。勿論自主的という名の強制労働。
・必要以上に会社の経費をケチったり。(ボロボロの制服をかえない)
・部下を休憩なしで労働させたり。
・部下ができない量の仕事を与え、自宅でさせたり。
と様々な強制労働をさせる。

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それは、あまりにおかしな話ではなかろうか。
本来、社畜(労働者)は労働力を飼い主(会社、経営者)に提供する役割であって、結果責任については飼い主(会社、経営者)がとるのが筋ではないか。

あくまで労働力を提供する契約関係に過ぎないと私は考えている。経営者も社畜(労働者)のことを車の部品ぐらいにしか思っていないので妥当な線ではないだろうか。

それを、当たり前のように現場に押し付け、長年の社畜はそれに迎合して当然のように部下に結果を出せ!と強要する。
労働をして10年になるが、最近はずっとそのことが引っかかっている。
人が減らされ、現場が回らないのは人事裁量権のある経営者であって私たち社畜(労働者)の責任ではない。


例え頑張ってこなしたところで給与は増えない。
効率が上がって利益が増えて懐が潤うのは経営者だけである。
むしろ、社畜(労働者)は無理をした分、医療費が増えて貧困が加速する。


それなのに、バカの一つ覚えみたいに社畜(労働者)の分際で・・・
「会社に命を捧げろ!」
「お世話になっている会社に尽くすのは当然だ!」
「会社のために犠牲になるのは社員の務めだ!」
みたいな見当違いな思想の持ち主が多すぎる。

そのとばっちりで、どれだけの人が定時後に仕事を探して残業していると思っている。
全く迷惑な話である。


今日も会社で周囲を見渡すと定時を過ぎてから、ウロウロと何度目の掃除ですか?みたいな人と。
デスクの書類を不必要にトントンと整頓している輩。とりあえず営業の電話をかけている人。
そんな輩をちらほら見かけた。

本音ではすぐにでも家に帰りたいはずである・・・・

あーーーーー
やだやだーーー

せめて社畜(労働者)だけでも結託して身を守ることを考えてほしいものである。
それだけで、過労死はなくなるだろうに・・・・ 

やっぱり、身震いするほど「働きたくねえ!!」