働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

【人事評価・上司の評価について】何にも見ちゃいねえ。見るとしたら自分に利益があったことぐらいだろう。

バイルです。

 

社畜であるならば上司から評価される。
そしてその評価は当然的外れである。
これは絶対である。

何も見ちゃいねえからな!まあ全てを見透されても困るのだが・・

 

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多分上司が覚えているのは自分に利益をもたらした部下ぐらいのものだろうよ。

 

評価に関して納得できたことなどない。
といっても公正な評価なんぞ期待するだけ無駄である。

上司といってもただの人である。

 

人である以上感情が優先される。
だから評価するときの上司の気分や直近の評価される側の勤務成績が反映されることになる。


全くイヤな現実だよ。
6ヶ月間の評価がここ最近の1~2週間の行動に大きく左右されることになるなんて。


それに上司も四六時中私たち社畜の行動を監視しているわけではない。すなわち評価するときには自分の中にあるイメージで決めることになる。


やってらんねーな。


冷静に考えればそうだと思う。
部下の全てを知ることなど不可能である。


一緒に暮らしている家族のことでさえ全てはわからない。それなのに色々な制約と限られた時間しか過ごさない部下のことなどわからなくて当たり前なのだ。


部下の考えていることわからないというのが正解だと思う。


それなのに、知ったような口を聞くな!
入社当初の私がどれほど悩み、苦しんだか。


多分同じ悩みを抱えている人はいると思う。
上司の評価、コメントを真剣に受け止め傷つき・悲しみ、何とか奮い立ち一歩前進しようともがく。

よし!!今年は改善したぞ!!


と勢い勇んで次回の評価用紙をあけた時には「絶望」が待っている。


・・・・・何故だ??
昨年と書いてあること逆が書いてある。


あまりのもどかしさに堪えきれなくなり上司に丁重に物申す。
「昨年と今年の内容が逆になっているような・・・」

 
上司「そうだっけ?覚えてねえな・・・何せあの時は酒を飲んでいたから記憶もいまいちだな てへ」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぴき
ふざけんじゃねぇぇぇーーー

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これが現実である。
今年も私は社畜10年目(正確には11年目)で低い評価をちょうだいすると思う。(適当だから高いかもしれない)


だが、気にしねえ。
何せ適当だからな。


それに最近会社の上層部の元気がない。
社会の流れに合わせて心を入れ替えたか?


私の予想だが多分違う。
業績が元気がないからだと思う。
まさか、身売りの準備じゃあるまいな。
と少し縁起でもないことを考える今日この頃であった。