働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

【男性の育休と仕事】寝不足の社員が会社に貢献するとは思えないのだが・・・

バイルです。
労働、労働で消耗の日々。
仕事が立ち仕事。
歩くことも多い。
されに、長時間となると私の足の裏は、さながらタラコ唇のように腫れ上がる。
(わかる人にはわかるはず。何ともいえないじんじんするイタみ)


それにしても乳児は手がかかる。

それに加え育児に慣れていないので、簡単なことでも時間がかかり疲れる。
だから疲労に加え育児中は夫婦共に寝不足になる。
乳児の「ぐずり」が激しい場合、パパもママもほとんど寝れない日々が続くこともある。

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そんな疲労困憊、慣れない育児でストレスとフラストレーションがマックスの状態で果たして良い仕事ができるのか?
否!
できるわけがない!


会社に貢献するはずの社畜が、バッドコンディションでは生産性など上がろうはずがない。
まさに、養鶏場のにわとりが産む「卵」の質・量ともに下がるような感じだ。
養豚場だと夏バテ、体調不良で肉質が低下している感じだな

我ながらよくわからんことをいってるな・・・(°┌・・°)ホジホジ♪

男性の育休は周囲を見渡しても少ないと思う。
以前に比べパパの育児は浸透していると思うが、育休を当たり前に取得する社会にはなっていないと思う。
当然のように取得できる企業は少数派でしょう。


でも会社側に立って考えた場合も男性の育休にはメリットがあるのではないだろうか。
それに疲労困憊の男性社員を働かせるリスクもあると思う。
寝不足とストレスを抱えた社員が仕事に集中できるはずもない。


実際私も寝不足のため、いかに楽をできるか。
早く帰れるか。
さぼれるか。
しか考えていない。


これは当然である。
何せ連日寝不足なのだ・・・
常に眠たいのだ。

特に0ヶ月~3ヶ月は眠さマックスである。


気合いで乗り切れ!
根性だ!
やる気があれば大丈夫!(やる気はない!!)
そんな昭和の激励は聞こえませんーー

すなわち、そんな疲労困憊の社員を無理矢理労働させても会社にメリットはないよ!と私はいいたい。
育休を完全取得までとは言わないが半年~1年は「短時間勤務」「出勤日調整」ぐらいは導入しても良いと私は思う。

それぐらいなら会社・部署にもそんなに影響ないでしょうに・・・・
でも現実はママ1人で見れるだろう!
という育児をしていない人の理屈が強い。

うーん
何とか意識の改革をせねば!
やはり私が社畜のパパ育休のパイオニアになって、革命を起こす時がきたのかな??

目立つと
やべーーー
社畜の場合は「解雇」か?

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