【上司の一言】仕事と家の往復で何ら問題ない。疲れて寝てしまうぐらいで丁度良い。

社畜パパのバイルです。

新入社員や、若い社員は仕事だけをしていればいいんだ！！
プライベートなんてあるなんて思うな！

何を言っているんだ？？
若い内は仕事だけをしていれば良い！
仕事の報酬は仕事だと！！？

そんなもんはいらねんだよ！！知らねえぇ！

それに、人生に仕事を捧げることは結構なことだが、私を巻き込まないでほしい。
家と会社の往復で良いのはあなたの価値観である。
疲れて家では寝てしまうぐらいで、丁度良いのもあなたの価値観である。

それは私には関係ないのである。

私には、私の大切な生活がある。
私の考えを尊重するという選択肢はないのか。
仕事が人生の全てだと洗脳されている。
そのようにしか見えない。

その上司は、ことあるごとに仕事一筋で生きるように説得してくる。（説教か？）

その度に、私を含め他の社畜は「苦笑い」である。
誰も共感していないに、会社に仕事に人生を捧げるように促してくる。
ご立派なことである。

私は捧げないがね！！

いい加減、気付いてほしいものである。
今の時代、会社のため仕事のために自分を犠牲にすることを美徳とは思わない。
様々な点で、満たされた世の中である。
以前のように、会社に就職して出世することだけが、サクセスストーリーではない。

多様化した時代である。
成功の形も人それぞれである。
出世が良いとは思わない。
人によっては、高い地位につき、たくさん部下を従え大きな仕事を遂行するのが心地良いのかもしれないが、私のような働きたくねえ「コミュ障」にとっては苦痛でしかない。

あなたの価値観や、理想に人を巻き込まないでもらいたい！そういったことは、社畜をやっていると随所に存在する。

日本の経済を発展させてきた、企業戦士に敬意を払いつつも、私は違う形で成功をつかみたい。
私の目標はセミリタイアである。

働きたくない。
出社したくない。
好きなだけ寝ていたい。
気が向いた時だけ、働きたい。
そんな生活を夢見ている。
それが私の願いである。

そんな人が、いたって良いと思う。