働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

【バカらしい試験!?】強制で受けさせて何のメリットがある。意識高い系ぶる輩まで出てくる始末。

バイルです。
それにしても労働意欲が低い。
会社の業績もすこぶる悪い。
まさに一心同体!?

今日は、会社のあまりにも下らない試験に驚き、消耗した話。

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①バカらしい試験に消耗した。

 

ある日、急に社長が発言した。
「○○の試験を受けてはどうだろう!」
まあいつもの思いつきだと思う。
当然、私は話をスルーした。

知るかよ!思いつきで言うんじゃねえ!

予測した通り、応募者は数名しかいなかったようだ。
それに納得できなかったのか、急に社長は「試験は強制だといったはずだ!」と激昂!

おいおい・・・そんなこと言ってねえ

そして、いつもの通り振り回される。
結果、300人の応募があったらしい。
当然それだけの人数が集まれば特設会場で試験ができる。

でも、元々受験するつもりなどない人ばかりなので、とことんモチベーションは低い。

業績が何年も下がり続けているため、何かしないといけないという気持ちはわからんでもないが、訳のわからん試験で休日を潰される、社畜の身にもなって欲しい。

バカらし過ぎる・・・・

②そもそも強制で受けさせて何になる。

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強制でさせた所で何も身につかない。
勉強でもスポーツでもそうだが、自分でやろうと思わない限りは、向上心も芽生えないし、成長もない。


すなわち、今回の下らない試験も強制的に受験させれれているだけなので、誰の身にもつかない。

そんなことよりも、少しでも売上げに繋がる、顧客へのサービスを考えたほうが良いと思うがね。

③試験会場には意識高い系ぶる輩が続出。

 

ここからが、困ったことである。
私としては、下らないバカらしい試験を受けさせられて面倒だ、かったるいというったグチで終わらせたかったのだが、残念ながら意識高い系ぶる社畜たちが続出したのだ。


試験会場は会社が借りたので、全ての人は同僚である。試験当日に私は筆記用具だけ持って行った。

すると、試験会場では信じられい光景が広がっていた。それは、そこら中の社畜どもが机の上に、何冊もの参考書を積み勉強しているではないか。

・・・・・信じられん!!?何故だ!!??

そもそも、あなたたちは強制的に受けさせれただけで、この試験には何の執着もないはずだ!!?
それなのに、なにゆえ何冊も本を購入している??

1冊ならまだわかる。
だが何冊も購入している人の気持ちは理解できない。

勿論私は購入していない。
会社から配布された冊子に、目を通したふりをしたぐらいだ。

それに、やたらとインテリぶっている人が多い。
やめてくれ・・・・
私もそうだし、みんなもそうだろ。
残念ながら、勤めている会社には一流大学の人間などいない。学歴や成績を基準にするなら、どうしようもない落ちこぼれの集まりである。

だから、インテリぶったところで意味はない。

どうせ、家で勉強していないだろうに・・・・
全く、本当に労働意欲の高い人は、人知れずに自分で勉強しているはず。

まさに、どんぐりの背比べ競争である。

当然私は、参考書も教科書も持って行っていないので、さりげなく意識高い系もどきに「ディスられ」「マウンティング」された・・・

まあ、構わないがね。
私を見下したことによりご満悦であった。

④結果はあまりにも非情である。

 

そして、一番笑える??のが試験の結果である。
何と、労働嫌いで、やる気の欠片もない私が試験に合格したのである。
(運が良かったのだ。)

勿論、人知れず睡眠不足の眼をこすりながらがんばった!みたいな美談などない。

ただ、ただマークシートが4択の1つを鉛筆でなぞっただけである。


それだけじゃねえ!
さんざん、私をマウンティングした人たちが、軒並み不合格だったのだ。

何も私は言わなかったが、心の中では飛び跳ねるほど
「ざまーみろ!!!けけけけ!!」と年甲斐もなく笑った。

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世の中不平等である。
理不尽である。
非情である。
参考書、教科書を購入して必死に??勉強した人が不合格になり、試験前日までろくに何もせずに、当日もギリギリに会場した人が合格している。


世の中の不平等さを再認識した。
結果というのは本当に非情である。

とりあえず、試験合格できて良かった。
勉強はしたくないが、落ちたいわけではないからね。


それにしても働きたくねえな。