【親の動きを察知!?】お菓子をこっそり食べようとすると、何故か「ぱぱぁ~なにしてんの?」
子供は親の動きを良く見ている。
親が見つかりたくないと思って、細心の注意を払っているのに、何故かバレる。
私がそーーっと、お菓子を食べようとしていると、何故か3歳の娘は遊んでいても中断して、気づく。
おもちゃに夢中、テレビに夢中、ままごとに夢中であっても気づく。浅い眠りでも気づく。
ぱぱぁー なにたべてるーー ちょうだいーー たべたいーー
となる。
おかしい。
何故だ??
次こそは!
と慎重に事を運んでも
お菓子をあける音。
かしゃ、かさ(相当小さい)
きらんーーー!ぎろ!ぱぱぁーーー なにしてるーー
びくっ!!!!?
となる。
何だろう??
野生の感というものなのか。
どちらにせよ、子供には無限のポテンシャルを感じる。
普段は、注意散漫なのに自分が必要だと思うことには並々ならぬ集中力を発揮する。
育児中は、「自由な時間」がない。
こんな場面でも、自由を奪われることになるとは・・・
子供が産まれて、幸せを感じている。
だが、食べることに関しては、不自由しているのも確かである。
子供がいない時には、好きなものを好きなだけ、好きな時間に食べることができた。
でも、子供がいたら、どうしても規則正しい生活をさせたいと親は思う。だから、自分も我慢するしかない。
何とも言えない複雑な気持ちである。
子供のためなら、何でも我慢できる!
というような模範的なパパには、まだまだなれそうもない。
だって!
お菓子やジャンクフード食べたいんだよ!!
きらん!!!