炭水化物を味方にせよ!白米、麺類、パンを食べながら身体を絞りきれ!
社畜10年こえともなると身体の健康にも気をつかう。
最近はただでさえコロナ太りが社会現象になっている。
労働、育児、趣味全てにおいて身体が健康なことは重要な要素である。今日はその健康についてダイエットに視点をあてていく。私がずっと行っている失敗を乗り越えたダイエット方法である。
- ①炭水化物は太らない!身体のガソリンである!
- ②白米、麺類、パン類が無条件で身体を太らすことはない。
- ③カロリーのコントロールを適切に行えば身体は絞れる。
- ④食べすぎがいけない。何でもそうだが適度が一番。
- ⑤炭水化物を味方にしてダイエットを成功させることはできる。
①炭水化物は太らない!身体のガソリンである!
炭水化物は悪ではない。
割と誤解されていることだと思う。(確かに食べ過ぎれば太るが、それは炭水化物に限った話ではない。)
なぜなら、炭水化物は人の身体にとって最も効率的なエネルギー源だからだ。
車でいうところのガソリンのようなもの。
きちんと消費される量を摂取すれば身体にとっても負担が少なく日中元気に活動できる。炭水化物は身体にとってのエネルギー源である。摂取したからといってすぐに太ることはない。よく誤解されているのでここで訂正しておく。
②白米、麺類、パン類が無条件で身体を太らすことはない。
ダイエットの大敵キャラの白米、麺類、パン類も食べ合わせや、種類を選択すればそれほど恐れることもない。
理由としては、これらの食材は単体で見た場合カロリーはそれほど高くない。例えば白米で1000カロリー摂取しようと思えば2合を食べなければならない。
2合丸々毎食食べるのは困難だろうし、もし3食2合を食べたとしても(6合)米単体なら激太りすることはない。そもそも一日に6合食べるのは普通の人にはきついだろう。
ちなみに白米のおかずはない設定だ(笑)ふりかけぐらいかな。そのため、6合食べるのは至難の業である。
おかずがあれば食べすぎることもあるが、おかずがなければ食べすぎることも少ない。炭水化物だけが原因で太っている人はほぼいないと私は思う。
脂っこいおかず(最高に美味い食べ合わせ)とのコラボでオーバーカロリーになっている場合がほとんどだと思う。
つまり、炭水化物だけで無条件で太るということはない
※菓子パン、チャーハン、カルボナーラみたいに調味料に大量の油を使用してる場合は太るので注意が必要。
③カロリーのコントロールを適切に行えば身体は絞れる。
身体の脂肪を減ら、絞る。
ダイエットを成功させる。
こういったことを成し遂げるためには、カロリーのコントロールしかない。
筋トレや有酸素運動も大事ではあるが、メインにはならない。カロリーのコントロールが全ての結果につながる。
なぜなら、体脂肪を増やすのも減らすのもカロリーが関係してるからである。
ダイエットと言えば、運動や筋トレを思い浮かべる人が多いと思うが、直接的には関係ない。身体の形を変えたいとか体型を維持したいなどであれば、筋トレがメインになるが、体脂肪を減らす場合重要な要素ではない。
身体を絞るためにはカロリーのコントロールが全てである。
④食べすぎがいけない。何でもそうだが適度が一番。
ちなみに食べ過ぎたらどんなものを食べても太る。食べ物をそうだが、「食べ過ぎ」「キレ食い」「ドカ食い」という行動が身体を絞る、ダイエットには良くない習慣である。
ゼロカロリーのものなら食べ過ぎても理屈では太らない。だが、私たちの身体は理屈では動かない。
きっとその流れで高カロリーのものに手を出してしまうはずだ。そうなると食欲が暴走して手がつけられなくなる。
何でもそうだが、ほどほどが一番である。
ストレスを感じたら、我慢しすぎるくらいなら食べてしまったほうがいい。少しぐらいならそこまで影響はない。
⑤炭水化物を味方にしてダイエットを成功させることはできる。
炭水化物を味方にしてダイエットをすすめるほうが良い結果を生む。なぜなら、医者や世間で言われているバランスの良い食事は低脂肪、中炭水化物、高タンパク質の食事内容だからだ。
バランスの良い食事には炭水化物が欠かせないのである。それに、炭水化物の食材を使ったほうが安くつく。
白米、食パン、パスタ、うどんなどよりも食費を安く済ませる食材はなかなか見つからない。
したがって、炭水化物たちを味方にしてダイエットをすすめ身体を絞ったほうが何かと続けやすいのだ。
こういったダイエットをローファットというが、長い目で食習慣を見直すなら断然ローファットをすすめる。身体も絞れて、健康にも良いからだ。
炭水化物を味方にしよう!