働きたくねえ社畜パパの子育てと仕事の奮闘記!水面下でセミリタイアを目指す。

子育てと仕事を両立している働きたくない社畜パパです。社畜脱出を願いセミリタイアの実現にも取り組んでいくブログです。

社畜パパでもボディメイクは大事!!身体の改造計画再燃!筋肉はいつでも必要。

労働嫌いでも、働きたくなくてもボディメイク!筋トレはすべし!

身体は私たちにとって宝物である。
それに密接に関わっているのは筋肉である。(身体全てを筋肉とは言わないが)
今日はボディメイク、筋トレに関しての話。

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①私にとってのボディメイクとダイエット、筋トレとは。

ボディメイクとは理想の体型やボディラインを作ることである。
当然理想の体型というのは、千差万別であり正解はない。
自分が良いと思えばゴールであるし、価値観、考えが変化すればゴールも自ずと変わることになる。
その探求が何よりも私は楽しいのである。

理想の体型を目指すに当たって私が必要としているのがダイエットと筋トレである。


筋トレは自分が欲しいと思う部位に筋肉をつける作業。

ダイエットはつけた筋肉をより美しく際立たせる作業である。

すなわち筋トレとダイエットは密接な関係ではあるが、全く違った種類の作業なのだ。
違いを理解して取り組むことが大事であると私は考える。

私が望む体は年齢を重ねても筋肉のボリュームを維持して筋肉のカットを刻むことだ!

1.ボディメイクは終わることのない旅路。

ボディメイクにはゴールがない。
価値観や目的が変われば理想の体型も変わる。
なぜなら、何事にも流行があるのと同様に、私たちの身体の理想も日々変化しているのである。
それは、人生の中で誰でも経験していると思う。

例えば、学生時代だとモデルのような細い体型が理想でも、社会人になるとある程度の筋肉が欲しくなったりする。
こういった気持ちの変化は日々発生する。
それを追求していくのがボディメイクの醍醐味だと私は思っている。

とても楽しくエキサイティングなゲームではないだろうか?
ボディメイクの攻略には人間の根源である「食欲」をコントロールする必要がある。
それに筋トレでは筋肉を追い込むために厳しいトレーニングを行う必要があるし、よりたくましい筋肉を体につけるためには、継続的に筋トレに取り組む必要がある。
とてもとても時間のかかることである時間としては年単位で考える必要がある。
それはどれも高度な知的作業であると私は捉えている。

つまり、ボディメイクは終わることのない旅路なのである。
永遠にクリアできないRPGゲームとでも言えるかもしれない。

②自らの意志で全てが変わる!

筋肉や脂肪は自らの意志(行動)で変化する。
全てが自分中心の世界である。


労働の場合は、給与は自分で決められない。
業務内容も決められない。
勤務時間も決められない。
昇格、昇給も決めれない。降格すれも決めれない。
役職を降りたいという想いさえも踏みにじられる始末だ。

勝手にお前が決めるな!という感じ。


社畜は何もかも決めることが出来ない。
全てが経営者が握っているのだ。
これは、サラリーマンである限りどれほどの役職についても同じことである。


そう感じないように巧妙に責任や権限委譲などという、都合の良い言葉に踊らされているだけである。

例えば、明日会社にいって・・・
「給与を増やして欲しい」
「休みを増やして欲しい」
「勤務時間を短縮してほしい」
「この業務をしたくない」
などと発言しようものなら周囲からは、白い目で見られるだろうし、会社からは退職勧告されることだろう。
翌日には自分のデスクはなくなっているかもしれない。

会社にいる限り自分の自由なんてものはないのだ。


だが、ボディメイクの世界の支配者は自分だ。
レーニングプランを決め。
必要な栄養素を摂取する。
カロリーも計算できる。
休養も自分で決める。
誰にも邪魔されないし、邪魔させない。
唯一邪魔をするのは自らに秘めたる「食欲」「怠惰」ぐらいだ。

なかなかこやつらは手ごわいが(笑)

つまり、自分の行動で身体は全て変わるということ。
これは、とても楽しい事実ではないだろうか。
やらない理由、できない理由は探せばいくらでも見つかるが、やる価値はあると私は確信している。
ボディメイクは自分の意志で全てが変わる!

③身体のフォルムを変化させろ!

身体が変化すれば意識も変わる。
大胸筋がつけば、自信がつき嬉しくなる。
(これは人によって違うが)
大胸筋は男性のシンボルである!ライオンのオスのタテガミと同じだ!

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自分の行動で身体が変われば自分にとってマイナスはないということはわかるだろう。
なぜなら、筋トレというのは正しい方法をしている限り、必ず成果が出る。
ダイエットも当然である。
摂取カロリーが消費カロリーを下回れば必ず体重は落ちてくる。


これは、労働と大きな違いである。
例えば労働の場合は一生懸命しても認められないことなんてざらにある。
正しいことをしていても上司が成果を奪ってくるかもしれない。

それに、成果を出してもタイミングが悪ければ誰にも気づかれない可能性だってある。
全く評価されないということだ。
時には失敗をなすりつけられることだってあるだろう。


しかも、私たちが必死で稼いだ利益は、結局は経営者の懐を潤わすことなるだけで労働者には還元されない。
されたとしても、経営者の懐からこぼれた分ぐらいだろう。


ならば、私は自分の身体をチェーンアップすることに価値を見いだす。
何度も言うように筋トレはやった分だけ返ってくる。
誰かにその成果を横取りされる心配もない。


だからこそ私は筋トレとダイエットを駆使して身体のフォルムを変えることに邁進する!!
社畜の同志よ身体のフォルムを変えよ!!
食事のコントロールをして筋トレを行えば、今日の自分を超えるのは絶対である。

大胸筋を鍛えて、鳩胸をゲットせよ!

④筋トレとダイエットの違い。

筋トレとダイエットは全く違う作業であることを理解しろ!
筋トレは欲しいパーツ(部位)に筋肉をつける、増やす作業。
ダイエットは身体についた余分な脂肪を除脂肪する作業である。


なぜなら、筋トレはトレーニングによって成果がでる。

より厳しく。
正しい方法を積み上げることで筋肥大を促し、筋肉に大きなカットを刻む込むことができる。


ダイエットは、大ざっぱに捉えるとカロリーのコントロールが全てである。
この両輪をバランス良く組み込むことで究極のボディメイクは完成すると私は考えている。
世間では筋トレとダイエットの定義が曖昧であるが、全く違ったものであることをここで強調しておく。
筋トレとダイエットは全く違うものである。

よくある勘違いが腹筋を割りたくて腹筋運動を徹底的に追い込むという人がいますが、それは間接的に効果もあるし、正しいが、最短で腹筋を割りたいと思っている人であるるならば効果はないと思ったほうが良い。腹筋を割りたければ、我々の腹筋を覆い隠している脂肪をそぎ落とすことが最優先事項である。

したがって食事制限でのカロリーのコントロールが腹筋を割るために必要な行動である。下記動画が非常に参考になります。バズーカ岡田先生の動画です。


www.youtube.com

 

 

⑤会社で働かなくても、筋肉は働かせろ!

筋肉には魂(気持ち)を込めろ!
逆に労働は淡々とこなせ!
それが良い結果を生む!


なぜなら、会社で気持ちを込めて働くというのは、たいがいの場合、良くない結果に終わることが多い。
気持ちを込めすぎると変なこだわりなども出てくるし、会社や上司の理不尽な言動などに深く傷つき、憤慨することにも繋がるからだ。
それに、私たちが深く傷ついたところで会社は何とも思っていない。
会社や上司はそういうものである。
いちいち労働者などのことを考えている暇はないというのも事実であろう。


だが、自身の筋肉は違う。
筋トレに気持ち(魂)込めるのと、込めないのとではまるで結果は変わってくる。

筋トレの中級者ならわかると思うが、筋トレをしているときに、強化したい筋肉に神経を集中している場合と上の空で行った筋トレではまるで結果が違う。


筋トレ後の、パンプ感、翌日の筋肉痛など全てにおいて結果が違ってくる。
気分が乗らずに筋トレしても全く筋肉に刺激を届けることができていないことに自分自身で気づく。
やったことがある人ならわかると思うが、全く違った感覚であることは明白である。


つまり、労働に関しては会社の言われた通りに粛々とこなし、法律と就業規則の範囲で真面目に働き。
(ブラック勤務、サービス残業はだめ!)特にコンプライアンスは遵守せよ!顧客の資産をかすめとろうなど考えるな。顧客に迷惑をかけるということは、家族が被害にあってもよいと認めることと同義である。


労働後に魂を燃やして、筋トレに励むことがお互いにとって建設的であると私は考える。
会社で無理に働くな!
筋肉を無理矢理にでも働かせろ!!
(厳しいトレーニングで追い込め!)


さすれば、必ず筋肉はゲイン(利益)を返してくれる!
これは絶対だ!

⑥身体は全てにおいて優先せよ!

身体(健康)は宝である。
健康な肉体がなければ何もできない。
これは、絶対である。
だから、身体の健康は最優先なのだ。


くだらない労働などで不調をきたすことがあってはならないのだ。
徹底的に自分を守れ!
労働で身体を壊すな!
心を大切にしろ!

会社は時に「右を見ながら、左も見ろ!」みたいな無茶を要求してくる。

会社にどれほど尽くしても、会社は社畜には何も返してはくれない。
社員は家族だなんて言葉を信じてはいけない。
社員が体調不良などで使い物にならなくなれば、経営者は容赦なく社畜を切り捨てる。

だが筋肉は私たちを裏切ることはない。例え私が筋肉を忘れたり、裏切ろうとも筋肉は静かに私を待っていてくれるし、裏切るなんてこともない。

筋トレは心を込めて身体を追いこめ!!労働は法律を遵守して真面目にせよ!

これは、どの会社であっても同じだと思う。
すなわち、社畜の価値は健康な身体が前提ということになる。


それに、自身にとっても健康な身体を維持するための努力というのは価値のあることだと思う。
さあ、健康のために筋トレをしてボディメイクをしよう!
筋トレは気持ちを前向きにもするし、実際に体力をつけるのにも役に立つのだ。

◆記事のポイント◆
・筋トレとは筋肉をつける作業である。
・筋トレ、筋肉は全て自分でコントロールできる。
・会社に尽くすなら筋肉に尽くせ!筋肉は絶対に裏切らない。